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ルミエールのベーリーA・ガブ2017
日本ワイン探究の旅に出て、ルミエールを初めて知りました。
このワイナリーは、創業1885年で大正時代には宮内庁ご用達、ワイナリー独自の自然派農法、醸造ではビオディナミ(2004年から)を取り入れるなど、長い年月をかけて丁寧なワイン造りを行ってこられたワイナリーです。
ガブの生産者:ルミエール
詳しくはエノテカさんのページをご参照ください。
エノテカオンライン「ルミエール」のページ
今回はそんなワイナリーのワインを初めて頂戴するのに、まずは1,000円台とお値打ちなガブをいただいてみました。
ルミエールのベーリーA・ガブ ワインの感想
マスカット・ベーリーAを飲むと良く感じる子供時代に身近にあった木苺や、甘酸っぱい果実の香りがします。口に含むと、同じく甘酸っぱい赤い果実の味わい、すっきりとした飲み口です、後味もしつこくなく、敷居が高くなく、まさにガブガブ飲める印象です。
少し冷やし気味の温度でぐいっと飲む方が似合いそうなデイリーに寄り添うワインです。日本のワインを飲むと、田舎育ちの私は原風景を垣間見るようなときがあります。そんなワインでした。
ルミエールのベーリーA・ガブ ワインの基礎情報
1 生産地: 日本 > 山梨県
2 葡萄品種: マスカット・ベーリーA100%
3 参考価格:1000円台
4 購入先: エノテカオンライン
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