スペインワイン、フロンティオがホアンガルシア種で造るフォヤコ
今回はワイン見聞録で購入した、スペインのカスティーリャ・イ・レオン州のフロンティオが造るフォヤコ2021です。
ホアンガルシアという、恐らく個人的には初めて出会った品種で造られるワインです。
DOアリベスのワインも初めてかもしれません。
非常に楽しみです!
そんなワインの感想です。
本ページにはプロモーションが含まれてい
また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。
目次
スペインワイン、フロンティオがホアンガルシア種で造るフォヤコ2021
フロンティオがホアンガルシア種他で造るスペインワインのフォヤコ2021の情報は、入手先のワイン見聞録の公式ページから抜粋・引用しています。
若い樹ならではのフレッシュさ
口当たりは滑らか、次第にジューシーな果実味が広がる。
70%ホワンガシア、30%テンプラニーニョのブレンド。
小石、砂質、クォーツが混ざる花崗岩質土壌。樹齢20~100年でゴブレ仕立て。8月下旬~9月初旬にかけて手摘みで収穫し畑で選果。
全房100%で10~12日間の発酵、マセラシオン。プレスし、225Lフレンチオーク古樽でマロラクティック発酵、その後10ケ月間そのまま熟成。
ボトリングの1ヶ月前に1度澱引きをし、ステンレスタンクでブレンド。その際に極微量のSO2を添加。軽くフィルタリングしボトリング。
生産本数:2000本。
詳しくはこちら(ワイン見聞録の公式ページ)
スペインワイン、ホアンガルシア種のフォヤコを造るフロンティオ
ホアンガルシア種他で造るスペインワインのフォヤコを造るワイナリー、フロンティオの情報は、入手先のワイン見聞録の公式ページから抜粋・引用しています。
詳しくはこちら(ワイン見聞録の公式ページ)
2016年、デンマーク人のワイン愛好家ティウィ・ベネット・ジェンセンは醸造経験も無いまま、ポルトガル国境付近、アリベスのフェルモゼリ村に移り住み、200年前のセラーを借りてワイン造りを始めてしまいます。DOも無い田舎の産地だった事と耕作放棄されて長かった事から農薬は使われておらず、土壌は痩せているが、健康的で葡萄樹自体はエネルギーを持っていた。
『手作業で剪定し直し、ゴブレ仕立で自由に新梢を伸ばしていく。土地が痩せているので葡萄樹は過剰に枝を伸ばさないので過度な剪定は必要ない』
所有畑は8haで10か所以上に分かれています。自由に新梢は伸ばされ、支柱もないゴブレ仕立。下草は残され、表土の乾燥を防いでいます。
『葉を多く残し、強過ぎる直射日光から葡萄果実を守る。同時に光合成を活性化し、厚い果皮を作り、葡萄果実そのものの生命力を高めていく』
良い葡萄から悪いワインは造れますが、悪い葡萄からは良いワインは造れない。最高の葡萄を栽培する事でしか理想のワインは造れないのです。
『この地域の重要な品種がホアン・ガルシア。繊細な味わいを実現しながら、土地の個性を表現できるのでアリベスを代表する葡萄品種と言える』
『果皮は少し紫っぽく楕円形。非常にコンパクトな房で、ある程度病気にも強く、アリベスの気候にも対応する。繊細なミネラルと適度な酸。そして低めの糖度を持つ』
ホアン・ガルシアを使って、スペインにも繊細でストラクチャーがあり、余韻に複雑性を持ったワインが出来るという事を証明してアリベス、そしてホアン・ガルシアを有名にしたい。
スペインワイン、フロンティオがホアンガルシア種で造るフォヤコの感想
光にかざすと、中心部も透き通る。
濃厚さがありますが、美しく透明感もあるルビーレッド。
中心部には少し赤紫色も見られる。
ブルーベリー、カシス、なめし革、ブラックチェリー、スパイス、スモークチップ、ストロベリーなどの香り。
皮っぽさやスモーキーさもしっかりと感じつつ、黒系果実のフルーティさも楽しめる香りです。
少し果実の甘やかな香りも感じます。
そして、アクセントにストロベリーのような赤いベリーをイメージします。
多彩で複雑な、芳しい香りです。
口に含むと、甘やかさ、少し渋味、ごく僅かに酸味を感じる。
ブラックベリーやカシス、少しブラックチェリー、スパイス、ストロベリー、シナモンなどの味わい。
様々な黒系果実をたっぷりと感じることができます。
ストロベリーの甘やかな味わいや香りも感じられます。
赤系ベリーを黒系果実の後ろに感じますが、しかし、しっかりと存在しているようです。
スパイシーさもあり、良いですね。
しっかりとした味わいと香りのじっくりと楽しめるワインです!
ホアンガルシア種の個性にテンプラニーリョが上品さを加えている、そんなワインでしょうか…
美味!
今回はフロンティオがホアンガルシア種他で造るスペインワインのフォヤコ2021を抜栓しました。
たっぷりの様々な黒系果実やスパイシーさなどを楽しめる、ホアンガルシア種とテンプラニーリョ種が見事に競演するワインでした!
私の経験の中では恐らく初めてであろう、ホアンガルシア種を70%、そして、テンプラニーリョ30%のアッサンブラージュです。
フレンチオークを発酵とアッサンブラージュ前の10ヶ月間熟成に使っているので、樽の要素も多分に含まれていると思います。
非常に多彩な味わいで、また、感じる要素の組合せが独特に感じたので、この辺りにホアンガルシア種が現れていたのかもしれません。
また、香りは味わい以上に多彩でした。
価格は5000円弱です。
ホアンガルシアという土着品種、この美味しさとなると、納得です。
機会があれば、是非!
スペインワイン、フロンティオがホアンガルシア種で造るフォヤコの基礎情報
・ワイン名:フォヤコ2021
・ワイナリー:フロンティオ( Instagram:@bodega_frontio )
・ブドウ栽培地:スペイン>カスティーリャ・イ・レオン州>アリベス・デル・ドゥエロ
・原産地呼称等:DOアリベス
・ブドウ品種:ホアンガルシア70%、テンプラニーリョ30%
・気候や土壌:小石、砂質、クォーツが混ざる花崗岩質土壌
・栽培・醸造法等:樹齢20~100年。ゴブレ仕立て。手摘みで収穫し、畑で選果。全房100%で10~12日間発酵、マセラシオン。プレスし、225Lフレンチオーク古樽でマロラクティック発酵、その後10ケ月間そのまま熟成。ボトリングの1ヶ月前に1度澱引きをし、ステンレスタンクでブレンド。その際に極微量のSO2を添加。軽くフィルタリングし、ボトリング
・インポーター:テラヴェール(公式ページはこちら。Instagram:@terravert_official )
・参考価格:5000円弱~
・入手時期/抜栓時期:2024.08,2025.06&09./2024.08,2025.09.
・入手先:ワイン見聞録(公式ページはこちら。Instagram:@winekenbunroku )
スペインのカスティーリャ・イ・レオン州関連のおすすめワインの記事
今回はフロンティオがホアンガルシア種他で造るスペインワインのフォヤコ2021を抜栓しました。
たっぷりの様々な黒系果実やスパイシーさなどを楽しめる、ホアンガルシア種とテンプラニーリョ種が見事に競演するワインでした!
下記は同じくスペインのカスティーリャ・イ・レオン州のテンプラニーリョ他で造られる赤ワインです。
・ガスール2020/テルモ・ロドリゲス
口に含んだ瞬間に高い密度と、フルーティな黒系果実、そして、僅かにまろやかな甘やかさを感じる、非常に美味しいワイン!
スペイン、カスティーリャ・イ・レオン州。
フレッシュなカシスやブラックベリー、黒胡椒などのスパイス、レッドチェリー、ラベンダー、少しスモークやリコリス、少しタバコの煙や火打ち石、僅かにカカオやモカなどの香り。
口に含むと、ブラックチェリーやブルーベリー、カシス、リコリス、少しモカ、スパイスなどの味わい。
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