『オーバカナル京都』（京都下京区） 充実のフレンチランチを！

今回は京都市下京区で、美味しいランチを食べることができる『オーバカナル京都』を訪問した際のレポートです。

かねてより、妻は複数あるオーバカナルの店舗を利用していて、おすすめということで、一緒にランチタイムに訪問してきました。

非常に充実したランチを楽しむことができ、また訪問したいと思います。

おすすめのお店です！

 

本記事では、下記内容について記載しています。

本ページにはプロモーションが含まれています。

また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。

 

 

おすすめランチ、『オーバカナル京都』（京都下京区）のサマリー

本章では『オーバカナル京都』（京都下京区）の感想とサマリーを紹介しています。

お店は１階のビル内ですが、ロビーも兼ねた広い通路に向かったテラス席があり、また、店舗内の席からは店舗の外がよく見えるような造りになっていて、まさにパリのカフェを想い出します。

さらに調度品や内装なども、パリのカフェを彷彿とさせます。

グラスワインを飲むも良し、カフェも良し、食事も良しの様々なニーズに応えられ、かつ、居心地の良い空間です。

パリのカフェでも、様々な方々が様々な時間の過ごし方をしていたのを思い出しました。

パリでは特にテラス席が人気ですね。

 

今回はランチタイムに訪問しましたが、ランチ時も選択肢の多い充実したメニューがあり、料理やデザートが美味しくボリュームがあります。

そして、グラスワインも赤、白、ロゼ、泡と全８種類あり、充実していました。

さらにはランチへの追加オプションが豊富です。

訪問時の自分のニーズに合わせて、ランチの追加オプションを楽しめます。

デザートも種類が多く、非常に充実していますので、ランチ時だけでなく、カフェとしても利用して、色々なデザートも試してみたくなります。

そして、メインが美味しくて、ボリューミーだったことも、リピートしたくなる要素ですね。

今回訪問した『オーバカナル京都』の情報を公式ページ（詳細はこちら）や、ランチタイムに実際に訪問した際のメニューなどから抜粋・引用しています。

コンセプト	フランスで修業したシェフによる、季節の素材を使用した本格フレンチ！ パリのカフェをイメージした内装。
ランチメニュー	６つのランチメニューから選択が可能。肉料理、魚料理、キッシュ、スープ、サラダ、スペシャル。 さらに、追加オプションもあり。ランチ限定プチサラダ、ランチ限定スープ、本日のデザート、ランチ限定デザート、セットドリンクなどを各数百円で追加可能。
本日のデザート	魅力的な本日のデザートは９種類。 いずれのデザートも500円でランチセットに追加可能。
グラスワイン	赤ワインと白ワイン各３種、ロゼワインとシャンパーニュ各１種の合計８種類と充実。 もちろんボトルやキャラフェもオーダー可能。 ※シャンパーニュはグラスとボトルのみ。
所在地・最寄り駅	鳥丸駅直結、COCON烏丸1F ふらっと立ち寄るにも、待ち合わせ場所としても、非常に便利な駅近の立地です。 阪急京都線・烏丸駅・徒歩１分、京都市営地下鉄烏丸線・四条駅・徒歩２分。

 

 

おすすめランチ、『オーバカナル京都』（京都下京区）のランチメニュー

『オーバカナル京都』（京都下京区）では、ランチは下記一覧のとおり、肉料理、魚料理、キッシュ、スープ、サラダ、スペシャルと６つのランチメニューから選択できるようになっています。

軽めのものからしっかりと楽しめるものまで、非常に豊富なラインナップです。

あまり他店では見かけない豊富さと感じました。

これもパリのカフェの良さを取り入れているのかもしれません。

パリのカフェもメニューが非常に豊富だったのを覚えています。

 

なお、各ランチメニューでは焼き立ての自家製パンが食べ放題です。

訪問時のランチセットの価格は1000円前半から2000円前半となっていました。

また、ランチのメニューには「…お時間に余裕の無いお客様は、スタッフにお声掛け下さい」の表記があり、配慮が行き届いています。

 

今回の私のように、グラスワインを片手にゆったりと休日のランチを楽しむ方は、スペシャルランチセットがおすすめです。

充実のランチセットです。詳細は後述しています。

 

 

 

・ランチセット限定オプションメニュー

下記のようなランチセット限定のオプションメニューがあります。

ランチセット限定オプションメニューはそれぞれ数百円で追加できるようになっています。

個人のニーズに合わせて、必要なものを必要なだけ追加して、無駄なくランチを楽しめるようになっています。

 

 

・本日のデザート

さらに、本日のデザートが９種類用意されていて、いずれのデザートも500円でランチセットに追加することができます。

デザートは種類が豊富な上、どれも美味しそうですので、迷うこと請け合いです！

単品の場合は500円から850円ですので、ほとんどの場合、単品よりもお得になります。

 

 

おすすめランチ、『オーバカナル京都』（京都下京区）グラスワインのラインナップ

『オーバカナル京都』（京都下京区）のランチタイムに訪問した際のグラスワインは、赤ワインと白ワイン各３種、ロゼワインとシャンパーニュ各１種の合計８種類でした。

また、シャンパーニュはグラスとボトル、赤・白・ロゼワインはグラス、キャラフェ、ボトルを選択できるようになっています。

例えば、複数人の場合はキャラフェやボトルでシェアして、お得に楽しめるようになっています。

なお、タイトルが「おすすめワインメニュー」でしたので、ボトルは別途ワインリストがあり、他もオーダーできると思います。

ちなみに、スパークリングはシャンパーニュの１択で、訪問時はシャルリエ・エ・フィスのカルト・ノワール ブリュットでした。

訪問時のグラスワインの価格は、赤・白・ロゼが700円~800円、シャンパーニュが1200円と非常にお値打ちです。

 

 

おすすめランチ、『オーバカナル京都』（京都下京区）でオーダーした料理・ワイン

今回は『オーバカナル京都』（京都下京区）のスペシャルランチセット、メインは魚料理（鮮魚のポワレ 旬野菜のラタトゥイユ バジルソース）、デザートはアプリコットタルトを選択しました。

ランチセットへの追加オプションは付けていません。

メインは魚料理の気分で、かつ、魚料理がポワレだったので、即決でした。

デザートは迷いに迷って、最終的にはアプリコットが食べたくて、かつ、タルトとの組合せも気になって、「アrプリコットのタルト」をオーダーしました。

そして、メインの魚料理に合わせて、グラスワインにはプロヴァンスのロゼワインをオーダーしています。

魚料理、ラタトゥイユ、バジルソース、アプリコット、そして、プロヴァンスのロゼと来ると、地中海のイメージにぴったりとハマりました。

 

 

・オードブル５種盛り

鯖のカルパッチョ、ハム、キッシュ、野菜の冷製スープなど。

特に、スープはトマトの酸味があり、人参やトマトの味わいがよく出ていて美味しいです。

他のオードブルも美味しかったです！

時間が経つのも忘れ、ロゼワインと共にオードブルを楽しんでいると、あっという間にメインが到着します！

 

 

・鮮魚のポワレ 旬野菜のラタトゥイユ バジルソース

写真では分かりずらいですが、想像よりもかなり大きい料理が出て来て圧倒されます。

誇張抜きに、想像の２倍以上です(笑)。

皮はパリッと中はジューシーに焼き上げていて、素晴らしい食感と魚の凝縮された旨味です。

やはりポワレは美味しい！

魚の旨味がたっぷりで、そのままでも美味しいですが、バジルソースがよく合います。

爽やかさを加えてくれて、より食が進みます。

そして、ラタトゥイユと一緒に食べると、トマトソースと野菜の旨味により、味が変化して、さらに楽しめます。

鮮魚のポワレと相性の良いバジルソースとラタトゥイユのおかげで、味わいに変化をもたらせながら、非常に美味しく楽しめます。

グラスでオーダーしたプロヴァンスのスッキリとしたロゼワインとは、鮮魚のポワレはもちろん、バジルソースの爽やかさ、トマトソースの酸味にもよく合います！

 

 

・アプリコットのタルト

こちらのデザートも想像の1.5倍位の大きさのものが出て来て、さらに驚きです！

酸味が効いた、フレッシュ感のあるアプリコットがジューシーで美味しいです。

また、バニラの風味や、タルト生地も美味しい！

 

下記は妻がオーダーしたレモンのタルトです。

こちらも美味しそうでした！

メインといい、デザートといい、美味しさ的にもボリューム的にも満足感の高いランチでした！

 

 

キュヴェ・マリー・クリスティーヌ・プロヴァンス・ロゼ/シャトー・ド・ロムラード

 

生産地	フランス＞プロヴァンス＞コート・ド・プロヴァンス
ブドウ品種	サンソー47%、グルナッシュ33%、シラー20%
原産地呼称等	ACコート・ド・プロヴァンス
栽培・醸造法	ローム質粘土。サステナブル農法。HVE認証取得。ステンレスタンク及びコンクリートタンクで発酵。コンクリートタンクで２~６か月熟成。
香りや味わい	食卓に華やかな彩りを添える1本。南仏の避暑地ニースの近郊で造られる辛口のロゼ。スッキリとした口当たりが特徴で、地中海料理にはもちろんのこと、幅広い料理にマッチします。
生産者について	シャトーの創設は15世紀に遡り、18世紀まではフランスの王室御用達だった。革命後シャトーはいくつかに分割され、時を経て1932年、一族の祖であるアンリ・ファーブル氏が所有、数十年に亘りワイナリーを運営し、現在は姪のカロリーヌ・ドゥメイ氏に亘りました。 シャトー・ド・ロムラードはプロヴァンスのクリュ・クラッセ※の認定を受けています。 ※1955年、フランスの農務省がプロヴァンス地方で最も優れたワインを造る23のワイナリーを選んで与えたもので、今では18の造り手しかこの称号を持っていません。ロゼ、白、赤の3種類を醸造、かつ品質の高いワインであることが選考の基準で、シャトーの品質の高さを物語っています。 輸入元のモトックス公式ページから引用：こちら
輸入元	株式会社モトックス

 

 

ラ・カンパーニュ・ソーヴィニヨンブラン/ＬＧＩ社

妻がオーダーしたグラスワイン。

ソービニヨンブランのフレッシュ感がメインの魚料理とよくマッチしたようです。

生産地	フランス＞ラングドック・ルーション
ブドウ品種	ソーヴィニヨンブラン
原産地呼称等	IGPペイドック
栽培・醸造法	サンシニアンの南に位置する15haの畑。標高0～50m。地中海性気候。小石を含む粘土石灰質土壌。樹齢15～20年。植密度4,000本/ha。8月下旬、夜の気温が最も低いときに収穫。圧搾後、ステンレスタンクにて16～20℃で3週間の発酵。樽不使用。
香りや味わい	フレッシュでフルーティな透明感のあるワイン。
生産者について	フランスワインを専門に海外マーケットに特化して販売を行う企業。 輸入元の株式会社飯田 公式ページから引用：こちら
輸入元	株式会社飯田

 

 

おすすめランチ、『オーバカナル京都』（京都市下京区）の基礎情報

本章では、今回訪問した京都市下京区、烏丸駅と直結のフレンチ『オーバカナル京都』の基礎情報を掲載しています。

お店に興味を持たれた方は、参考にしてください。

情報は更新されている可能性もありますので、訪問前に公式ページ等で最新情報をご確認ください。

詳しくは下記『オーバカナル京都』公式ページをご参照ください。

店舗名	AUX BACCHANALES 京都（オー バカナル 京都）
公式ページURL	https://aux-bacchanal-kyoto.foodre.jp/
SNS	Instagram：aux_bacchanales_kyoto（オーバカナル京都） auxbacchanales_official（オーバカナル公式）
最寄り駅	・阪急京都本線 烏丸駅 徒歩1分 ・京都市営地下鉄烏丸線 四条駅 徒歩2分、丸御池駅 徒歩11分
住所	京都市下京区水銀屋町６２０
TEL	050-5462-2826
営業時間	・ランチ 11:00 〜 15:00（ L.O. 15:00 ） ・月〜金・土・祝前：ディナー 18:00 〜 22:00（ L.O. 21:00 ） ・日・祝：ディナー 18:00 〜 21:00（ L.O. 20:00 ）
休業日	年末年始（要確認）
支払方法	クレジットカード可。※電子マネー不可
予約	web予約可（こちら）
グルメサイト	食べログはこちら、楽天ぐるなびはこちら、グルメメディア　ヒトサラ

 

 

おすすめランチ（京都市内）関連の記事

今回は京都市下京区にある、フレンチの『オーバカナル京都』をランチで訪問しました。

下記は同じく京都市のおすすめのランチのお店です。

 

『 epice（エピス）』（京都上京区）

こだわりの食材と料理、凄いワインが並ぶワインリスト、築100年の京町屋を活かした店舗など、魅力に溢れる美味しいフレンチ！

グラスワインも充実しています。ランチコースに合わせて是非！

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