個人的にはワインとペアリングのテーマの1つとして、地中海周辺国でも東方の地域の料理と西アジアがあります。
今回は上記テーマを掲げて、渋谷スクランブルスクエア内にあるカールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )にランチで訪問して、美味しい料理とワインをいただいてきました。
オリエンタルな美味しいランチに、ソムリエに選んでもらったワインは…
詳細は本文で紹介しています。
今回は渋谷駅直結で、おすすめのランチを食べることができるカールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )を訪問した際のレポートです。
本ページにはプロモーションが含まれてい
また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。
目次
カールヴァーン・トウキョウ、アラビア・地中海諸国料理&ワイン サマリー

今回訪問したカールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )は渋谷駅に直結する渋谷スクランブルスクエアの12階に位置しています。
12階に到着し、お目当てのお店を探していると、落ち着いた外観ですが、ひと際アラビアンな雰囲気のお店が目に入ってきます。
そして、店名を確認して店内に入ると、全てが異なる空間に入ったような印象です。
調度品や壁紙、照明、色使いなどの全てが、普段接しているものと異なります。
これぞアラビアンの世界のイメージなんだろうと思います。
WEBサイトでは、料理とワインは下記のように掲載されており、オリエンタルな料理とのワインペアリングの期待がふくらみます。
料理:エジプト、モロッコ、レバノン、トルコ、シリア、サウジアラビア、オマーンなどアラビアや地中海諸国の料理
ワイン:ジョージア、ギリシャの古代品種のワインやレバノンの上質なワイン
さらに、ビールは自社ブルワリー直送の新鮮で、美味しいものが楽しめます。
ペアリングについては、オリエンタルなスパイシーさからワインを合わせるのは難しいのではと想像していました。
しかし、今回の訪問で、ワインと料理は予想以上にしっくりとペアリングし、料理もワインも美味しく楽しめました。

また、食器やカトラリーなどは最後のカフェのカップ&ソーサーやシュガーポットに至るまで非常に凝っています。
そのため、アラビアンな空間造りと相まって、西アジアの国で料理やワインを楽しんでいるかのような気分になり、ますます美味しく感じられます。
そして、渋谷駅直結の便利な立地ということもあり、リピートしたくなるお店です。
ちなみに、WEBで調べていくと、CARVAAN の運営会社は株式会社 FAR EAST で、今回いただいたグラスワインのPBブランドの輸入もしている会社でした。
事業内容をチェックすると、下記のように自社で一貫しており、凄いですね。
PBワイン、自社ブルワリー製造・販売
酒類、惣菜、アイスクリーム、菓子・パンの製造・販売
食品輸出入・販売
家具、調度品、建築資材等の自社輸入
農産物の生産・加工及び販売
レストラン経営
お店の異国情緒のある雰囲気、調度品や食器、アラビアンな料理やワインなどは、自社での一貫したコンセプトで造られていたから、本物を感じる訳ですね。
今回訪問したカールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )の情報を公式ページ(詳細はこちら)から抜粋・引用しています。
空間づくり | 「堅牢なファサードを潜ると、眼前に広がるのは非日常のアラビア空間。奥に進むと、13世紀のマルムーク朝5代皇帝スルタン・バイバルス様式の真鍮製ランプが天井から吊り下がり、壁にはパルメット文様、アンティーク飾り皿、壁掛ランプ、さらに椅子、テーブル、食器に至るまで、目に映るものは徹底して日常と切り離されている。」 |
---|---|
料理 | 「エジプト、モロッコ、レバノン、トルコ、シリア、サウジアラビア、オマーンなどアラビアや地中海諸国の料理」 |
ワイン | 「ジョージア、ギリシャの古代品種のワインやレバノンの上質なワイン」 |
ビール | 「CARVAAN BREWERY直送のレギュラー・ビール、シーズナル・ビール」 |
最寄り駅・所在地 | ・渋谷駅(直結の渋谷スクランブルスクエア12階)
・東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア12F |
カールヴァーン・トウキョウ、アラビア・地中海諸国料理のランチとワインのメニュー
本章ではカールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )を訪問時のランチとグラスワインのメニューの一部を紹介しています。
いずれも下記カールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )公式ページのグランドメニューや訪問時のメニューから抜粋・引用しています。
ランチメニュー⇒こちら
ワインメニュー⇒こちら
カールヴァーン・トウキョウ、ランチメニュー
カールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )を訪問時のランチメニューを紹介しています。
お店は「エジプト、モロッコ、レバノン、トルコ、シリア、サウジアラビア、オマーンなどアラビアや地中海諸国の料理」とあり、西アジアを中心とする地中海やアラビア料理になります。
普段あまり食べない西アジアの情緒たっぷりの美味しいランチをいただくことができます。
大きく下記3パターンから選ぶことがきます。
・しっかりと楽しめるランチコース
・ベジーなプレートやバーガーなども含む複数のランチセット
・様々なタジンセット
お店らしさが最も表現されていそうなランチは、下記ランチコースと思い、今回はオーダーしています。
ランチでは唯一のコース料理となっています。
ランチコース
・アラビアン・ランチコース
地中海・アラビア諸国の伝統料理がずらりと並ぶ ターリー・プレートをメインにしたスペシャル・ランチコース。
詳細は後述しています。
そして、他にも非常に多くのメニューがあります。
ベジタリアンも食べられるファラフェルや伝統料理を楽しめるスペシャル・プレートも非常に気になります!
そして、羊肉や羊肉などを使ったケバブなどもいいですね。
ランチセット
・アラビアン ベジ・プレート スープ付
香草とひよこ豆や季節の野菜を丸めて素揚げしたファラフェルと、地中海・アラビア諸国の伝統料理がずらりと並ぶスペシャル・プレート。古代小麦の平焼きパンと一緒に。
・イスカンダル・プレート
羊と牛の挽肉のスパイシーなアダナケバブ、鶏肉のジューシーなシシュケバブにフムスとハリッサ、フライドポテトと平焼きパンを合わせたプレート。
・アラビアン・ラム・バーガー
仔羊肉をチョップしたジューシーなパティにフェタ&モントレージャック2種類のチーズとタルタル&ハリッサ2種類のソース、タブーリと野菜を特製のバンズに挟んだCARVAANのスペシャル・バーガー。
他
そして、ランチタイムでも楽しめるタジン料理も9種類がラインナップされていました。
タジン鍋で調理した各国の料理も非常に美味しそうです。
近所なら毎週通って、順番に9種類を試してみたいと思う、魅力的で豊富なラインナップです。
ランチタジン
・カリフラワーのハリッサ・タジン
チュニジア伝統の調味料ハリッサの辛さが野菜の旨みと甘みを引き立てるスパイシーなベジ・タジン。
・茄子のカルヌヤルクと季節野菜のタジン
香味野菜とナッツ、杏で作る特製パティを茄子に詰めたトルコ料理カルヌヤルク。様々な食感の季節野菜を楽しむタジン。
・ラム肉とざくろのタジン
骨付きのラム肉を甘酸っぱいざくろとオレンジの果汁で柔らかく煮込んだラムの旨みが詰まったタジン。
・牛肉とデーツのタジン
牛肉を野菜、スパイスと一緒に柔らかく煮込んだタジンは
エジプトのオアシスから届くデーツが隠し味。
などなど
カールヴァーン・トウキョウ、グラスワインメニュー
カールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )を訪問時(ランチ)のメニューと公式ページ内のグランドメニューから、グラスワインを紹介しています。
下記メッセージはカールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )公式ページのワインメニューから引用しています。
古よりワイン造りが行われてきた黒海、地中海周辺諸国から日本未入荷のワインを直輸入しております。時代を超えて受け継がれる特別な土地のワインをご堪能ください。
訪問時のグラスワインのメニューは下記4種類と「本日のおすすめグラスワイン」でした。
・キシ(ジョージア、クヴェヴリ製法、白(オレンジ)、辛口)
・メルウェ(レバノン、白、辛口)
・サぺラヴィ(ジョージア、赤、フルボディ)
・ポタミダ リアティコ(ギリシャ、赤、ミディアムボディ)
・本日のおすすめグラスワイン
この日はジョージアのオレンジと赤、レバノンの白、ギリシャの赤ワイン他でした。
ワインを少し飲み進めていない方でないと、馴染みの薄い国々ではないかと思います。
土着品種が多い国々でもあり、良い経験ができると思います。
また、カールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )公式ページ内の下記グランドメニューでは、訪問時にあったジョージア、レバノン、ギリシャに加えて、トルコの赤ワインもラインアップされていました。
まだまだ様々な国の様々なワインがグラスで楽しめそうです。
・キシ(ジョージア、クヴェヴリ製法、白(オレンジ)、辛口)
・オベイデ リミテッドエディション(レバノン、スキンコンタクト、白(オレンジ)、辛口)
・シルーフ ニンヴェ(トルコ、赤、ミディアムボディ)
・フレスコ・ロッソ(ギリシャ、赤、ミディアムボディ)
もちろんボトルでのサービスもあり、公式ページのグランドメニュー上では、多くのラインナップが掲載されています。
ディナーやランチでもしっかりと飲まれる方は、豊富なラインナップがあるボトルでのオーダーがおすすめです。
こだわりのあるラインナップです。
飲んだことがない土着品種もあり、ディナーで料理と是非合わせてみたいですね。
・ジョージア:オレンジ4、ロゼ1、赤4
・レバノン:白3、オレンジ1、ロゼ1、赤2
・ギリシャ:ロぜ・泡1、白3、ロゼ2、赤2
・チュニジア:白1
・トルコ:赤1
他にも、クラフトビールやスピリッツなどもこだわりのラインナップとなっていますので、是非チェックしてみてください。
下記写真は妻がオーダーしたクラフトビールです。
非常に美味しそうでした。

カールヴァーン・トウキョウでオーダーしたアラビア・地中海諸国料理&ワイン
今回は初めての訪問ということもあり、ランチメニューの中でも、最もカールヴァーン・トウキョウ( CARVAAN TOKYO )を堪能できるアラビアン・ランチコースをオーダーしました。
アラビアン・ランチコース
地中海・アラビア諸国の伝統料理がずらりと並ぶ ターリー・プレートをメインにしたスペシャル・ランチコース。
・アラビアのディップ3種とアラビアパン
・季節のスープ:レンズ豆とお野菜のスープ
・季節のサラダ
・〈アラビアン・ターリー〉
モロッコ人参マリネ、 鶏肉とモロヘイヤのタジン、 ゾロアスターカレー、 サーモン・クライメソース、牛肉とデーツのタジン、 シシュケバブ、 アラビアンナッツライス
・花蜜ミルクジェラート
・コーヒー または ハイビスカスティー
そして、グラスワインのチョイスはあまり経験のないペアリングのため、ソムリエにアドバイスをもらいました。
ジョージアのオレンジワインをサジェストされたので、なるほどと納得!
ソムリエの提案通りオーダーしました。

・キシ・ホワイト・ドライ2020
エチケットには CARVAAN の記載があるため、カールヴァーンのプライヴェート・ブランドと思われます。
そして、ボトルの裏面のエチケットには、プロデュースとボトリングがシュフマン・ワインズとなっています。
シュフマン・ワインズは過去に美味しいムツヴァネの白ワインを飲んだことがあり、素晴らしい生産者です。
今回のオレンジワインも、以前飲んだ白ワイン同様に非常に味わい深く、美味しいです。
ふわっと広がる、マンダリンや熟したオレンジのエキスのような香り。
かなりスキンコンタクトは長いのではないだろうか。
オレンジワインらしい独特な深みのある、醸した芳しい香りを感じます。
口に含むと、マンダリンや熟したオレンジの果汁エキス、出汁、少し紅茶、白胡椒やクローヴなどの味わい。
香り同様に、醸した出汁感のある美味しさが口内に広がります。
爽やかなスパイシーさもあり、旨味と爽やかなスパイシーさが非常に美味しいです!
生産地 | ジョージア |
ブドウ品種 | ムツヴァネ |
栽培・醸造法 | 手摘み・手選別。ジョージア伝統の古式クヴェヴリ製法。果皮と種ごとクヴェヴリの壺の中で6カ月間熟成。 |
シュフマン・ワインズ(Schuchmann Wines) | ジョージアの美しい風景と人々のホスピタリティ、そしてジョージアワインに魅せられてドイツからこの地へ移住した造り手が営むワイナリー。 太陽や風、ジョージアの肥沃な大地と自然条件こそがワインには最も大切であるとして、葡萄の品種ごとに最も適した土地を選び栽培しています。 ヨーロッパ製法、クヴェヴリ製法共に手懸けています(CAARVAANオンラインショップを参照⇒こちら) |
香りや味わい | この複雑で珍しい白ワインはクヴェヴリ(粘土製アンフォラ)で発酵させたもので、ドライアプリコット、アーモンド、甘いスパイスの特徴を持つドライでリッチな味わい(エチケット裏面を翻訳して引用) |
輸入元 | 株式会社 FAR EAST ⇒こちら |

・アラビアのディップ3種とアラビアパン:ひよこ豆、パプリカ、ムタバル
アラビアパンは固めのしっかりとした食感です。
・ひよこ豆は豆らしく、少しもさっとしているけれど、スパイスやニンニクがパンとよく合っています。
・パプリカは非常にスパイシーで、西アジアのイメージとよく一致しています。
パンとの相性はひよこ豆よりも、より良く感じます。
・ヌタバは粘度がやや高く、独特なスパイシーさがあります。
こちらも美味しいですね。
個人的には最も気に入ったのは、パプリカです。
パプリカのジューシーさとスパイシーさの組合せにハマります!
ワインはしっかりと醸したオレンジですので、いずれのスパイシーさにも負けず、ワインの美味しさもスパイシーさも楽しめる、予想以上に良いペアリングです!

・季節のスープ:レンズ豆とお野菜のスープ。
レンズ豆に人参、玉ねぎなどが入ってるスープ。レバノン。
クルトンとスープ、赤いパウダーの組み合わせが、独特なスパイシーさと豆のもっさりさがバランスよく、美味しいです。

・季節のサラダ:
普段食べないスパイスやドライフルーツの味わいを感じます。
ナッツも複数種類が入っています。
ドレッシングはサッパリとした柑橘類をベースに、オリエンタルな調味料の味わいを感じます。
日常では組み合わせないだろう2つの要素の味わいが、想像以上にバランスが取れていて、美味しいです。

・〈アラビアン・ターリー〉
・モロッコ人参マリネ:
キャロットラペのイメージに近いですが、少しスパイスが違います。
食文化の違いを感じつつ、美味しく楽しめます。
・鶏肉とモロヘイヤのタジン:
モロヘイヤの粘りが凄いですね。
味は優しく、モロヘイヤのイメージ通りです。
もちろんスパイシーな味付けですが、辛くなく落ち着きます。
辛い料理の箸休めにもぴったりです。
・ゾロアスターカレー:
非常に美味しいです!
ココナッツの優しい香りがふわっと広がり、その後、強めの辛味を感じてきます。
ハマる美味しさです。
・サーモンクライメソース:
辛味とまろやかさが共演しているようなイメージで、ややほっこりとした味わいです。
そして、時間と共に徐々に辛くなってきます。
こちらも美味しいです。
・牛肉とデーツのタジン:
フォンドヴォーを使った欧風カレーをイメージします。
そこにオリエンタルな不思議なスパイスを使って、独特な味わいになっています。
マイルドな味わいで、そこまでスパイシーな印象ではありません。
牛肉はトロトロさをイメージする非常に柔らかい食感です。
牛肉の旨味が溶け込んでいて、スパイシーさが全体を引き立てていて美味しいです。
・シシュケバブ:
ジューシーな焼き具合で、柔らかめの食感です。
鶏肉の旨味をしっかりと楽しめます。
スパイシーさも強めですが、全体的には優しい味付けに感じます。
少し醤油っぽさを感じましたが、気のせいでしょうか…
焼き鳥のように鶏肉を楽しめますが、やはり普段とは違う味わいを感じ、和とは一味違う美味しさです。
・アラビアンナッツライス:
パラパラとしたお米で、粘土が全くありません。
やはり西アジアのカレーなどの料理との相性はピッタリですね。

・花蜜ミルクジェラート:椰子の花の蜜のジェラート
独特な苦味と少しえぐみがありますが、これが逆にハマります。
大人が楽しめるジェラートというイメージの美味しさです。
・コーヒー(かハイビスカスティー):
最後の飲み物においてまで、素敵な調度品を楽しめます。
写真左の左上の容器に入ったコーヒーがテーブルに置かれます。
カップの蓋を取り、自分でカップに注ぎます。
濃さや苦みが強過ぎない、上品な味わいのコーヒーです。
アニスっぽい味が少しだけしたのは気のせいでしょうか?
それが良い感じで美味しかったです。
・料理全体の感想
一通りランチを楽しんだ後に感じることは、スパイスが違うということです。
いずれの料理にも普段食するスパイスと異なるものを必ず感じます。
そして、独特なスパイスと食材とのペアリングの発想が、普段感じるペアリングのイメージと異なります。
このスパイスの味わいをこの料理に使うという発想が、日本的な発想の私には乏しいということです。
昔、初めてタイ料理を食べた時に、酸っぱいと辛いがペアリングしたトムヤンクンの美味しさに衝撃を受けたようなイメージです。
同様に、カールヴァーン・トウキョウの料理は、和食の発想にない組合せでできた西アジア料理が美味しくて、非常に楽しめました。
ワインも非常に上質なジョージアのオレンジワインで、さらに料理とも美味しくペアリングしました。
本物にこだわったお店ですので、オリエンタルな美味しさを楽しめるんだと思います。
本物が食べたくなったら、おすすめのお店です!
機会があれば、是非!
カールヴァーン・トウキョウ、アラビア・地中海諸国料理&ワインの基礎情報
本章では、今回ランチで訪問した渋谷スクランブルスクエアにある、カールヴァーン・トウキョウ ( CARVAAN TOKYO )の基礎情報を掲載しています。
お店に興味を持たれた方は、参考にしてみてください。
情報は更新されている可能性もありますので、訪問前に公式ページで最新情報をご確認ください。
予約について
今回は平日の開店直後にWEBで予約をして伺いました。
入店直後は空いていましたが、すぐに席が埋まっていたようでした。
かなり広い店内で座席数も多いお店です。
日常のランチ使いのような方もおられたましたが、予約のお客さんも多かったのではないかと思います。
ですので、ランチならば開店直後を狙うか、ランチタイムを少しずらすかなどが必要と思います。
確実にということならば、やはり予約は必須ではないかと思います。
ランチでこの状態ですので、ディナーは特に予約がおすすめです。
詳しくは下記公式ページをご参照ください。
下記は公式サイトや食べログ内カールヴァーン・トウキョウ(公式)などから抜粋・引用しています。
店舗名 | カールヴァーン・トウキョウ ( CARVAAN TOKYO ) |
公式ページURL | https://carvaan.jp/shop/tokyo-shibuya/ |
SNS | Instagram:carvaan_official |
最寄り駅 | 渋谷駅直結の渋谷スクランブルスクエア12階 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 12F |
TEL | 03-6451-1772 |
営業時間 | ・Lunch time:11:00~15:30 (L.O.14:30)
・Tea time:<平日> 11:00~15:30 (L.O.14:30) ・Dinner time:17:00~23:00 (food L.O. 21:00 / drink L.O. 22:00) |
休業日 | 施設に準ずる |
支払方法 | ・カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay)
・電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) ・QRコード決済可(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay、WeChat Pay) |
予約 | 予約可。CARVAAN公式サイトやグルメサイト、TEL。 |
グルメサイト | 食べログは |
都内にある、おすすめランチ関連の記事
今回は渋谷スクランブルスクエアにある、カールヴァーン・トウキョウ ( CARVAAN TOKYO )でランチをいただきました。
アラビアや地中海諸国の料理と、ジョージアやギリシャの古代品種のワインなどを楽しめるお店でした。
料理に使うスパイスなどはもちろん、調度品や食器なども自社輸入するなど本物にこだわっています。
和食的発想ではイメージの外にある独特な感性に触れることができる料理や、上質なジョージアのオレンジワインなど、非常に美味しく楽しめました!
下記は同じく東京都内にある、様々な外国の本物の料理を楽しめる、おすすめランチのお店です。
・『TASTE THE WORLD 銀座店』(テイスト・ザ・ワールド銀座店)(東京都中央区銀座)
訪問時の特集であったクロアチアの朝ごはんとクロアチアワインで作るホットワインを中心に紹介しています。
同店は世界各国の朝ごはん等を提供しているお店で、訪問時のレギュラーメニューが英国、米国、台湾の3ヶ国と、2ヶ月単位で替わる特集の1ヶ国の合計4ヶ国の朝ごはん等をいただくことができます。
そして、実績はエジプト、スウェーデン、コロンビアなど既に約50ヶ国とのことです!
