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また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。

ワインを美味しく飲めるレストランなど

神楽坂おすすめイタリアン 生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア

神楽坂で軽くワインとおつまみを食べたくて、ふらっと立ち寄ったところ、短めの時間であればOKということで、予約無しで入ることができました。

料理とワインのいずれも非常に美味しくて、私としては珍しく、短期間の内に再訪問しています。

再訪問時は、ゆっくりと料理とワインをいただきました。

そんなワインの品揃えが非常に良く、料理も美味しい、神楽坂にあるおすすめのイタリアンのお店です。

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神楽坂おすすめイタリアン『生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア』サマリーと感想

『生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア』(東京都新宿区神楽坂)の感想とサマリーを記載しています。

 

・ワインについて

2度の訪問でグラスワインを計8種類をオーダーしましたが、イタリア各地の選りすぐりの美味しいワインがラインナップされています。

しかも1100円~/グラスと非常にお値打ちです。

メニュー上では泡1種、白3種、赤3種があり、1980円が最も高価だったので、価格は1000円台で揃えています。

また、「本日のロゼワイン」、「本日のオレンジワイン」、さらに、「他にもグラスワイン数種類を用意~」とメニューに記載があり、その時々のラインナップをボトルで見せてくれつつ、簡潔な説明を聞いてから選ぶことができます。

我々も訪問時は実際にそうやって選んでいます。

白ワインと赤ワイン、そして、オレンジワインとロゼワインも美味しくいただきました。

手頃な価格の、高品質で美味しいグラスワインを選ぶことができ、様々なワインを楽しむことができます。

 

・料理について

お店の天井から吊るした生ハムのとおり、生ハムが非常に美味しいです。

お通しとして出される生ハムからして絶品です!

気に入ったら、是非『アフェッタート・ミスト~生ハムとサラミの盛り合わせ~』で9種類の生ハムとサラミの食べ比べをしながら、ワインと合わせるのがおすすめです。

注文した各種料理、有機野菜のバーニャカウダや生マッシュルーム、ブラータチーズのカプレーゼ、鮮魚のカルパッチョなどは、いずれも新鮮な食材、かつ、非常に品質の高い物が使われていて、非常に美味しいです。

また、手打ちで作られたプリップリのパスタがソースと良く合っていて、こちらも非常に美味しいです。

次回訪問時は、パスタについてはタリアテッレも食べてみたいですね。

また、肉料理をオーダーしていなかったので、仔羊や山形牛など是非試してみたいです。

 

短期間の間にリピートすることが珍しい我々ですが、ワインと料理を非常に気に入って1ヶ月程の間にリピートしています。

そして、また次回も訪問したい、他の料理も食べてみたいと思わせる、美味しいワインと料理でした。

個人的には3回目の訪問では、いずれかのコースとペアリングワインセットをオーダーしてみたいですね。

ちなみに、『プロシュッテリアおすすめコース』『ペアリングワインセット』(グラス6種(60㏄)ラストのデザートワインのみ30㏄)の合計で、記事執筆時では、12,100円ととってもお値打ちです。

料理とのペアリングも含めて、非常に気になっています。

『プロシュッテリアおすすめコース』¥6,600円(税込)

プロシュッテリアのアラカルトから人気のメニューを厳選し凝縮したコースです!

・生ハム4種食べ比べ
・能登直送 新鮮鮮魚のカルパッチョ
・有機野菜のバーニャカウダ
・キタッラ アマトリチャーナ
・山形牛イチボのビステッカ
・チョコラータと本日のジェラート
または
・おすすめチーズ2種

また、料理1品1品にセレクトしたグラスワインを合わせたペアリングワインセットを別途ご用意致しております。(ワインの量に併せ2種類)

~ペアリングワインセット~
・グラス6種(60㏄)ラストのデザートワインのみ30㏄ ¥5,500(税込)

神楽坂に行かれた際は、『La Prosciutteria (ラ・プロシュッテリア)』は是非訪問してみて欲しいお店です。

 

下記は『生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア』(東京新宿区神楽坂)食べログの公式ページ(こちら)と実際に訪問した際の情報や感想から作成しています。

高品質でお手頃なグラスワイン メニュー記載の泡1種、白3種、赤3種のイタリアワインがグラスでラインナップ

メニュー以外にもオレンジワインとロゼワイン、その時々で泡、白、赤ワインの追加の選択肢があります。

1100円~1980円の間の価格帯で、非常にお手頃な上、高品質で美味しいワインです。

厳選された良質な食材による、美味しい料理 有機野菜のバーニャカウダや生マッシュルーム、ブラータチーズのカプレーゼ、鮮魚のカルパッチョなどなど、新鮮で良質な食材を使った美味しい料理を味わうことができます。

シェフはイタリアで修行をした本場仕込み!

絶品の生ハム 絶品の生ハムとサラミの種類も豊富にラインナップされています。

生ハムとサラミ好きにはたまらない!

まずはスパークリングワインと生ハム&サラミで楽しむのがおすすめです!

良好なアクセス 神楽坂通り、飯田橋駅すぐの路地を曲がると豚の道路標識(看板)と大きなイタリア国旗が目印です。

飯田橋駅側から神楽坂通りに入ると、すぐに近くにお店があり、アクセスが非常に良好です。

アクセスとアドレス ・アクセス

JR総武線 飯田橋駅 2分、メトロ 有楽町線・東西線・南北線 飯田橋駅 1分、同東西線 神楽坂駅 7分、都営地下鉄 大江戸線 牛込神楽坂駅 7分

・住所:東京都新宿区神楽坂2-11-7 AY2ビル 1F

 

 

 

神楽坂おすすめイタリアン『生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア』でオーダーした料理

本章では神楽坂おすすめイタリアンである『生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア』を、2度の訪問でいただいた料理の内容と簡単な感想です。

いずれの訪問もアラカルトでオーダーしています。

なお、お店ではコペルト(席料)がありますが、切り立ての生ハムが付いてきます。

この生ハムが非常に美味しいです!

・お通し:イベリコス生ハム18ヶ月

・フレッシュブラータチーズと季節のトマトのカプレーゼ

・長谷川さんのブラウンマッシュルームとルーコラのサラダ

・有機野菜6種のバーニャカウダ

本日の産地直送 鮮魚のカルパッチョ

・スパゲッティ ポモドーロ

 

 

・イベリコス生ハム18ヶ月

写真は2人分です。

たっぷりとお皿に盛られています。

ピクルスとグリッシーニも盛られています。

これだけでワインが何杯も行けそうです♫

非常に味わい深く、上品な生ハムです。

塩気はそれほど意識しません。

非常に美味しいです!

 

 

・フレッシュブラータチーズと季節のトマトのカプレーゼ

ぷるっぷるっの弾力がしっかりとしたモッツァレラチーズで、味わいはあっさりとしています。

そして、青森県産トマトの控えめな酸味や味わい、そして美味しいオリーヴオイルともよく合っています。

スパイスとソルトを付けると、モッツァレラチーズの味わいが引き立ち、より美味しいです。

 

 

・長谷川さんのブラウンマッシュルームとルーコラのサラダ

ルーコラの味が濃厚で、味わいをしっかりと楽しむことができて、美味しいです。

生マッシュルームは非常に新鮮で、こちらも美味しいです。

生マッシュルームは新鮮でないと食べられないので、ルーコラや他の野菜も含めて良い食材を仕入れているんだなぁと思いながら、美味しさを噛みしめました。

 

 

・有機野菜6種のバーニャカウダ

ソースはあまり癖がなく、まろやかで美味しい!

各野菜も味がしっかりとしていて美味しく、有機栽培によって味わいが引き出された良い食材を使っているようです。

ソースは野菜の美味しさを引き立てていて相性が良いです。

オーダーしたオレンジワインともよく合っています。

ワインの醸し感や出汁感がソースに負けず、美味しく楽しめます。

 

 

・本日の産地直送 鮮魚のカルパッチョ

新鮮な魚と野菜を控えめな味付けで料理していて、食材のナチュラルな味わいを引き出したしています。

素材が良いからこその料理であり、美味しさだと感じます。

生ハムを燻製にして粉状にしたものがカルパッチョに添えられていて、非常に香ばしくてコクがあり、料理にアクセントを与えています。

 

 

・スパゲッティ ポモドーロ

「シンプルなトマトソースにオレガノのハーブを効かせたスパゲッティ」(メニューから引用)

ぷりっぷりとした食感の太めのスパゲッティが非常に美味しいです!

そして、濃厚で旨みの効いたトマトソースとの相性が抜群に良い!

 

 

神楽坂おすすめイタリアン『生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア』でオーダーしたワイン

本章は神楽坂おすすめイタリアンである『生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア』の2度の訪問でいただいたグラスワインの情報と簡単な感想です。

・マルヴァジア ミクルス2019/ドラガ・ミクルス(フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州)

・ロザート ディ ススマニエッロ/ラルケティポ(プーリア州)

・ピノグリージョ2022/ドラガ・ミクルス(フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州)

・ハンブレ/モンテコルネオ570(ウンブリア州)

・サレント・ロッソ プリミティーヴォ2021/マッセリエ・ピザリ(プーリア州)

・ニウル・マル ネグロアマーロ2022/ラルケティポ(ウンブリア州)

・ヴァルポリチェッラ・クラシコ/カ・ラ・ビオンダ(ヴェネト州)

 

 

・マルヴァジア ミクルス2019/ドラガ・ミクルス

しっかりと醸した感のあるオレンジワインで、出汁っぽさをよく感じます。

そして、スパイシーさもあり、美味しいです!

渋味や癖は強くなく、親しみやすいオレンジワインでもあります。

マンダリン、紅茶、白胡椒、グレーンハーブなどの香り。
口に含むと、マンダリン、熟れたオレンジ果汁エキス、白胡椒などのスパイス、洋梨、出汁、グリーンハーブなどの味わい。

ブドウ生産地 イタリア>フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州>サン・フロリアーノ・デル・コッリオ
ブドウ品種 マルヴァジア、イストリアーナ
原産地呼称等 DOCコッリオ
栽培・醸造法 マセラシオン14日、開放樽にて発酵。オーク大樽で24ヶ月熟成。
生産者について 古くジョージアから伝わる伝統的なワイン製法から最新の醸造技術までを駆使し、ワイン造りを行っている。この地域では古くからブドウの木が生育しており、北方アルプスの寒さからは守られる一方、南から来るアドリア海からの潮風に恵まれるといったブドウ栽培にとって理想的な環境である。
土壌は「PONCA」と称され、始新世起源のマールと砂岩で構成されており、ミネラルが豊富なのが特徴。
所有する畑は標高200mの「ドラガ地区」と標高220m「ブレグ地区」があり、どちらもコッリオの理想的な地域にある。畑は草で覆われており、除草剤は使用しない、太陽光発電システムによるグリーンエネルギーを使用する、雨水を最大限利用する、などといった環境への配慮を大切にしており、環境賞も多数回受賞している。
輸入元 有限会社リリヴ 公式ページから引用⇒こちら

 

 

 

・ロザート ディ ススマニエッロ2023/ラルケティポ

透明度が高く、明るい宝石のような美しさ。

エッジにはオレンジ色も見える。

色のイメージとは異なり、ほわーんとした淡さも感じる香りと美味しさです。

生産地 イタリア>プーリア州>カステッラネータ
ブドウ品種 ススマニエッロ
原産地呼称等 IGPサレント
栽培・醸造法 ビオディナミ。ビオロジック(ユーロリーフ)。農薬・化学肥料不使用。ステンレスタンクで発酵後、ステンレスタンクで7ヶ月熟成。
生産者について L’Archetipoは、イタリアのプーリア州で「バイオダイナミック農法」を極めたワイナリーです。農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力に従う独自のワイン作りを行っています。創業者のカルロ・ナツィオは、日本の自
然農法の先駆者である福岡正信氏の「自然の循環に従う農法」に共鳴し、その思想をワイン生産に取り入れました。この影響のもと、アルケティポは従来の有機栽培を超え、自然の生態系と調和した「シンフォニックアグロエコロジー」と呼ばれるアプローチを確立。これは、バイオダイナミック農法と福岡氏の自然農法を融合させた、非常にユニークな農法です。バイオダイナミック農法は、月や星のリズムを意識し、微生物や昆虫、植物のすべてが共存する環境を大切にします。ラルケティポの畑では、除草剤を使わず、雑草や昆虫も自然の一部として扱います。土壌の活性化を促すために、特別に調合された有機肥料を用い、土の生命力を引き出すことで、より純粋でエネルギーに満ちたぶどうが育ちます。
このように育てられたぶどうから作られるワインは、プーリアの大地の力強さと、福岡正信氏の哲学に基づく自然のエッセンスが凝縮された逸品です。
輸入元 有限会社リリヴ 公式ページから引用⇒こちら

 

 

 

・ピノグリージョ2022/ドラガ・ミクルス

普通の色とは違ってオレンジ色。

恐らくオレンジワインと思います。

しかし、あまり醸した感は無く、味わいもややリッチな白ワインというところでしょうか。

普通の白ワインとしてみると、一線を画していますが、オレンジワインとしてみると、リッチな白ワインというような印象でした。

生産地 イタリア>フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州>サン・フロリアーノ・デル・コッリオ
ブドウ品種 ピノグリージョ
原産地呼称等 DOCコッリオ
栽培・醸造法 ステンレスタンク発酵。シュール・リー。ステンレスタンクで7ヶ月熟成。
生産者について 古くジョージアから伝わる伝統的なワイン製法から最新の醸造技術までを駆使し、ワイン造りを行っている。この地域では古くからブドウの木が生育しており、北方アルプスの寒さからは守られる一方、南から来るアドリア海からの潮風に恵まれるといったブドウ栽培にとって理想的な環境である。
土壌は「PONCA」と称され、始新世起源のマールと砂岩で構成されており、ミネラルが豊富なのが特徴。
所有する畑は標高200mの「ドラガ地区」と標高220m「ブレグ地区」があり、どちらもコッリオの理想的な地域にある。畑は草で覆われており、除草剤は使用しない、太陽光発電システムによるグリーンエネルギーを使用する、雨水を最大限利用する、などといった環境への配慮を大切にしており、環境賞も多数回受賞している。
輸入元 有限会社リリヴ 公式ページから引用⇒こちら

 

 

 

・ハンブレ/モンテコルネオ570

透明度の高い、やや薄めのオレンジ色。

艶々としていて美味しい!

醸した感があり、マンダリンや白胡椒、熟れたオレンジ果汁エキスなどの香り。

口に含むと、やや控えめにマンダリンやオレンジ果汁エキス、白胡椒、グリーンハーブなどの味わい。

醸し感はしっかりとあり、少しスパイシーさも感じる。

透明感のある香りと美味しさで親しみやすいけど、白ワインよりはしっかりと醸したオレンジワインという印象。

生産地 イタリア>ウンブリア州
ブドウ品種 グレケット 100%
原産地呼称等 IGP
栽培・醸造法 有機栽培。土着の自然酵母のみ使用。手摘み。1回目ソフトプレスしたモストは他白ワインに使用。もう一度空気接触を促したまま圧搾し果汁を最大限抽出し、アルコール発酵後セメントタンクにて熟成、マセラシオンは無し。瓶熟成後出荷。
ワインについて 深みのあるアンバー色。白い花やリンゴの果実感、ややコンポートのニュアンスもあり豊かなブーケを持ち合わせている。マセラシオン無しによりタンニンの抽出が抑制され程よい渋みで新しいスタイルの白ワイン
生産者について Montecorneo 570 は、ウンブリアの州都ペルージャから8kmのところにある、人口19人の非常に小さな集落サンタンドレア・ダリアーノにあります。何世代にもわたりワインを作ってきた彼らは、ブドウ園に新たな命を吹き込むことに成功し、2010年からは有機栽培を行っています。ブドウ園では有機農業で土壌は主に石灰岩、砂、粘土で構成されており、収穫は手作業で行われ、土着の自然酵母のみで発酵します。主にモンテプルチャーノ、グレケット、ピノ・グリージョ、メルローが栽培されています。モンテコルネオ570が生み出したワインは活気に満ちており、香り高く豊かなブーケは、この緑豊かな大地と見事に調和し、自然の力を感じることができます。
輸入元 株式会社MONACA 公式ページから引用⇒こちら

 

 

 

・サレント・ロッソ プリミティーヴォ2021/マッセリエ・ピザリ

甘やかで、少しタニックさのあるプリミティーヴォです。

カシスやブラックチェリー、ブルーベリーなどの香りと味わい。

プーリア州のプリミティーヴォらしい美味しさです。

生産地 イタリア>プーリア州>レッチェ県>ウジェント
ブドウ品種 プリミティーヴォ
原産地呼称等 IGTサレント
栽培・醸造法 植樹年:2001年。土壌:粘土質土壌、赤土。畑の向き:南。収穫量:6.5t/ha。
ステンレスタンク発酵。23度で12日間マセラシオン。ステンレスタンク10ヶ月熟成。その後瓶熟成。
生産者について プーリア州の南端に位置するウジェントは、イオニア海から3km、カリウムを豊富に含む粘土質の土壌は、コンカ・ドーロ(金の盆地)と呼ばれ、何世紀も前から黒葡萄の栽培が盛んでした。

ネグロアマーロとプリミティーヴォを中心に10haの畑は古いもので樹齢60年。従兄弟であるアグロノモ、フランチェスコ マッラ氏の協力の下、オーガニックに転換され、収量を抑え、葡萄のポテンシャルを活かしたワイン造りが行われます。
造られるワインは、ロゼ、赤、合わせて3種類。リーズナブルな価格帯ながら、重たすぎず、バランスの良い酸を持ち合わせます。フレッシュな完熟葡萄をそのまま感じられる、フードフレンドリーなワインです。

輸入元 株式会社アルトリベッロ 公式ページから引用⇒こちら

 

 

 

・ニウル・マル ネグロアマーロ2022/ラルケティポ

透き通る、美しい赤寄りの赤紫色。

バラの花、カシスリキュール、透明感のある黒系フルーツ、甘やかで透明感のあるブラックチェリー、僅かにヨーグルト、シナモン、少しバニラなどの香り。

味わいも香りのイメージで、非常に美味しいです。

絶品のネグロアマーロ!

生産地 イタリア>プーリア州>カステッラネータ
ブドウ品種 ネグロアマーロ
原産地呼称等 IGPサレント
栽培・醸造法 ビオディナミ。ビオロジック(ユーロリーフ)。

ステンレスタンク発酵。20~30日マセラシオン。ステンレスタンクで6ヶ月熟成。大樽2~3ヶ月熟成。

生産者について L’Archetipoは、イタリアのプーリア州で「バイオダイナミック農法」を極めたワイナリーです。農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力に従う独自のワイン作りを行っています。創業者のカルロ・ナツィオは、日本の自
然農法の先駆者である福岡正信氏の「自然の循環に従う農法」に共鳴し、その思想をワイン生産に取り入れました。この影響のもと、アルケティポは従来の有機栽培を超え、自然の生態系と調和した「シンフォニックアグロエコロジー」と呼ばれるアプローチを確立。これは、バイオダイナミック農法と福岡氏の自然農法を融合させた、非常にユニークな農法です。バイオダイナミック農法は、月や星のリズムを意識し、微生物や昆虫、植物のすべてが共存する環境を大切にします。ラルケティポの畑では、除草剤を使わず、雑草や昆虫も自然の一部として扱います。土壌の活性化を促すために、特別に調合された有機肥料を用い、土の生命力を引き出すことで、より純粋でエネルギーに満ちたぶどうが育ちます。
このように育てられたぶどうから作られるワインは、プーリアの大地の力強さと
輸入元 有限会社リリヴ 公式ページから引用⇒こちら

 

 

 

・ヴァルポリチェッラ・クラシコ2022/カ・ラ・ビオンダ

上記写真の右。

美しく透き通るオレンジと赤色のガーネット。

エッジにレンガ色。

透明感のある香りと味わい。

美味しい!

カシスや黒系ベリーをしっかりと感じるけれど、軽やかさと透明感があります。

しかし、ボディは非常に繊細なタンニンで、しっかりとしている。

華やかさもある、エレガントなワインです!

やはりヴァルポリチェッラはお気に入りです。

生産地 イタリア>ヴェネト州
ブドウ品種 コルヴィナ、コルヴィオーネ、ロンディネッラ、モリナーラ
原産地呼称等 DOCヴァルポリチェッラ リパッソ
栽培・醸造法 ビオロジック。除草剤不使用。自家製コンポストのみを使用。手摘み。
生産者について 3 代続けて有機栽培、循環型農業を行っている。一切薬剤の使用をしていない。除草剤さえも 1 度も使用したことがない。昨年の剪定された枝や選別された果実を少量の牛糞を混ぜて発酵させ 3 年間熟成させた自家製コンポストのみを畑に撒いている。
輸入元 テラヴェール株式会社 公式ページ⇒こちら

 

 

 

神楽坂おすすめイタリアン『生ハムとワイン ラ・プロシュッテリア』の基礎情報

本章では、今回訪問した東京新宿区神楽坂にある、おすすめのイタリアンである『生ハムとワイン La Prosciutteria (ラ・プロシュッテリア)の基礎情報を掲載しています。

お店に興味を持たれた方は、参考にしてみてください。

情報は更新されている可能性もありますので、訪問前に公式ページで最新情報をご確認ください。

予約について

2度訪問していますが、1度目は短時間ということで、予約無しでギリギリ入ることができています。

2度目はお正月に開店と同時に訪問したため、予約無しで入ることができています。

2度ともすぐに満席になっていますので、ほとんどが予約で埋まっていると考えておくのが無難です。

非常に人気のお店という印象でした。

予約がおすすめです。

 

『La Prosciutteria (ラ・プロシュッテリア)』の基礎情報です。

主に公式facebookと食べログの公式ページを参照しています。

詳しくは『La Prosciutteria (ラ・プロシュッテリア)』の公式ページをご参照ください。

店舗名 生ハムとワイン La Prosciutteria (ラ・プロシュッテリア)
公式facebook こちら
SNS Instagram:@la_prosciutteria_kagurazaka
最寄り駅 JR総武線 飯田橋駅 西口 徒歩2分

メトロ 有楽町線・東西線・南北線 飯田橋駅 B3番出口 徒歩1分

同東西線 神楽坂駅 1番出口 徒歩7分

都営地下鉄 大江戸線 牛込神楽坂駅 A3番出口 徒歩7分

住所 東京都新宿区神楽坂2-11-7 AY2ビル 1F
TEL 03-5227-5586
営業時間 火~日:17:00~23:00
休業日 月曜日+不定休
支払い方法 カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

QRコード決済可(PayPay)

電子マネー不可

予約 公式予約ページ⇒こちら、グルメサイト
グルメサイト 食べログはこちら、楽天ぐるなびはこちら

 

 

東京新宿区のワインと料理が美味しいおすすめのお店関連の記事

今回は東京新宿区神楽坂のおすすめのイタリアンである『生ハムとワイン La Prosciutteria (ラ・プロシュッテリア)』のレポートでした。

「生ハムとワイン」というだけあって、絶品の生ハムとバリエーション豊かなグラスワインのラインナップ、そして、ワインに合う美味しい料理が堪能できるイタリアンのお店です。

下記は同じく東京新宿区のおすすめのワインと料理が美味しいお店です。

 

『ごはんとお酒 みつや』

東京都新宿区新宿。

在欧州日本大使館の元公邸料理人の日本料理のお店です。

料理は季節の食材を活かした優しい味付けで、一品一品、本当に丁寧に仕上げていて、非常に美味しいです。

ボトルワインは、日本ワインが泡、白、ロゼ、赤の7種類あり、全体の半分を占め、しかも全て異なる都道府県のワイナリーでバラエティー豊かで充実しています。

日本料理と相性が良い、優しい味わいのワインのラインナップとのことです。

日本料理と日本ワインとのペアリングも楽しめる、おすすめのお店です。

『ごはんとお酒 みつや』(東京新宿区)、日本料理を日本ワインで『ごはんとお酒 みつや』東京都新宿区新宿。在欧州日本大使館の元公邸料理人の日本料理のお店です。料理は季節の食材を活かした優しい味付けで、一品一品、本当に丁寧に仕上げていて、非常に美味しいです。ボトルワインは、日本ワインが泡、白、ロゼ、赤の7種類あり、全体の半分を占め、しかも全て異なる都道府県のワイナリーでバラエティー豊かで充実しています。日本料理と相性が良い、優しい味わいのワインのラインナップとのことです。日本料理と日本ワインとのペアリングも楽しめる、おすすめのお店です。...

 

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ワインの探究者ヴァンさん
◆実際に飲んだワイン、及び、料理とのペアリングを紹介。 ◆各ワインの情報を掲載:テイスティングコメント、ワイン名、生産者、生産地、ブドウ品種、栽培・醸造法、原産地呼称、輸入元、購入先、参考価格、合わせた料理など ◆ワインイベントやワインが美味しいお店などのレポートなども掲載 ◆X:日々のワインライフをtweet ◆instagram:ワイン、及び、料理とのペアリングをポスト。
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