本記事では 2026年5年にホテルモントレ大阪で、フランス大使館貿易投資庁‐ビジネスフランスが開催した『 Tastin’FRANCE OSAKA 』に参加していたワイナリーです。

ローヌの LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC というワイナリーの情報と、試飲したワインの感想や簡単な情報を紹介しています。

※同企画主催のフランス貿易投資庁-ビジネスフランス(Business France) からご案内をいただき、参加しています。

本ページにはプロモーションが含まれています。

また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。

 

 

LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC (ローヌ)

LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC はローヌ渓谷のヴィニュロンです。

2018年タヴェルとリラックのヴィニュロンが合併して現在のヴィニュロンとなっています。

やはりテイスティングしたワインも ACコート・デュ・ローヌから、ACタヴェルとACリラック、そして、ACローダンと素晴らしいラインナップでした。

今回はロゼ2種と白ワイン4種をテイスティングしましたが、いずれもしっかりとした個性があり、各ワインをテイスティングする度に興味が深まっていくテイスティングとなりました。

特に、白ワインの中では、LIRAC Arcane Blanc 2024 が樽を使っていてコク旨感がありますが、非常に上品でジューシーで、美味しいです!

まさにプレミアムな白ワインといった印象でした!

また、グルナッシュ・ブランとヴィオニエの2種類のアッサンブラージュの絶妙さや、多数品種を使ったアッサンブラージュによる味わいの多彩さなども良かったです。

以前からお気に入りのタヴェル・ロゼと、リラック・ロゼの飲み比べも非常に興味深いです。

時間があれば、複数用意されていた赤ワインもテイスティングしたかったと悔いが残る程でした。

やはりローヌは懐が深いと感じさせてくれるワイン達でした!

 

Instagramのアカウント @cavetavellirac
企業・ワイナリー等ワイナリー公式サイト https://cave-tavel-lirac.fr/
『Tastin’FRANCE JAPAN 2024』のワイナリー紹介ページ こちら

 

下記は『 LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC 』ワイナリーの公式ページから抜粋・引用しています。

1937年、常に進歩を目指していた数名の意欲的なワイン生産者たちが力を合わせ、タヴェル・ワイン生産者セラーを設立した。1938年にアルベール・ルブラン大統領によって落成式が行われ、2013年からは歴史的建造物に指定されている。

サン・ローラン・デ・ザルブルに位置するカーヴ・デ・ヴァン・ド・クリュ・ド・リラックは、1931年の創業以来、ブドウ畑の中心に佇んでいます。以来、代々受け継がれてきたワインメーカーたちは、常に卓越性を追求し続けてきました。土地への愛情を原動力に、伝統と現代性を融合させ、極上のワインをお届けしています。

2018年、再び先見の明のあるワインメーカーは、「ラ・カーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・タヴェル」と「デ・ヴァン・ド・クリュ・ド・リラック」を合併し、 「レ・ヴィニュロン・ド・タヴェル&リラック」、つまりクリュ同盟を創設しました。

(DeepL.com(無料版)で翻訳)」

 

 

LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC (ローヌ)試飲したワインの感想と情報

本章では『 Tastin’FRANCE OSAKA 』で、実際に試飲した LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC のワインの感想や情報を掲載しています。

今回は白4種(ACコート・デュ・ローヌとACローダン各1種、ACリラック2種)、ロゼ2種(ACリラックとACタヴェル)の合計6種類です。

ブドウ品種はローヌ南部らしく、非常に多くの種類を使用してワインが造られています。

各白ワイン・各ロゼワインはいずれも個性が異なり、非常に興味深いテイスティングになりました!

 

テイスティングしたワイン

・CÔTES DU RHÔNE Acantalys Blanc 2025

・Laudun – La Sauvagine blanc 2024

・LIRAC Les Hauts d’Acantalys Blanc 2025

・LIRAC Arcane Blanc 2024

・TAVEL Les Lauzeraies 2024

・TAVEL Cuvée Royale 2025

 

 

 

・CÔTES DU RHÔNE Acantalys Blanc 2025

「石灰質土壌で、ミネラル感がある」

香り・味わいともにフレッシュなフルーティさがあります。

そして、非常にジューシーです。

酸味は強くない、ピュアで新鮮な果実味を感じつつ、ミネラル感もあり、非常に美味しいです!

今まで経験したコート・デュ・ローヌ・ブランとはかなり異なる印象で、こんなにピュアな果実味があり、口当たり良くて美味しいんだと感じたワインです。

感想

ジューシーな白桃やハーブなどの優しく、フレッシュでフルーティな香り。

口に含むと、ジューシーでフレッシュな白桃などのフルーティさ、アクセントにスパイス、ハーブ、ミネラリーな味わい。

生産地 フランス>コート・デュ・ローヌ
ブドウ品種 グルナッシュブラン、ヴィオニエ、クレレット、ルーサンヌ
原産地呼称等 ACコート・デュ・ローヌ
その他 粘土石灰質の土壌

ブドウ品種ごとに成熟時期が異なるため、それぞれ個別に醸造します。

果皮浸漬、圧搾、重力による果汁採取、清澄、温度管理下でのアルコール発酵。

『 LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC 』ワイナリーの公式ページから抜粋・引用こちら

 

 

 

・Laudun – La Sauvagine blanc 2024

グルナッシュとヴィオニエのアッサンブラージュである旨のワインの説明を聞きながらテイスティングしていると、非常に納得しました。

香りはフローラルさやジューシーなフルーティさを感じて非常に芳しく、そして多彩で、複雑さもあり、味わいにおいてもフルーティさと、しみじみとした奥深さを感じたためです。

ヴィオニエの香りや味わいを感じていたことに気付きます。

そしてグルナッシュブランとヴィオニエとが合わさり、全体で非常にバランスの良いワインになっています。

ジューシーなフルーティさと複雑さを持つ奥深いワインでした!

感想

白い花、白桃などのジューシーなフルーティさ、多彩で複雑な香り。

口に含むと、ミネラル感、フレッシュなフルーティさがありつつ、深くしみじみとした味わい。

生産地 フランス>コート・デュ・ローヌ>ローダン
ブドウ品種 グルナッシュブラン、ヴィオニエ
原産地呼称等 ACローダン
その他 粘土質砂質

ブドウ品種を一緒に醸造する前に、ブドウが十分に熟すのを待つ。

直接圧搾。清澄化。温度管理下でのアルコール発酵

『 LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC 』ワイナリーの公式ページから抜粋・引用こちら

 

 

 

・LIRAC Les Hauts d’Acantalys Blanc 2025

「非常に古い樹齢のブドウから造られたワイン」

上述の2種類の白ワインとは全く異なる印象です。

香りでは白い花をイメージします。

1種類ではなく、爽やかな白い花や甘い白い花など様々な芳しい香りが印象的です。

そして、先述のヴィオニエの印象とは異なる奥深さと多彩さがあります。

古樹によるものと、複数のブドウによるアッサンブラージュによるものと思います。

先程のワインよりも口当たりが非常に良く、それでいて奥行きも感じる白ワインです!

感想

様々な白い花、白桃、アーモンド、爽やかで少し甘い香り。

口に含むと、フルーツのジューシーさと優しい甘味、少しピールのような苦味など。

生産地 フランス>コート・デュ・ローヌ>リラック
ブドウ品種 グルナッシュブラン、クレレット、ヴィオニエ、ルーサンヌ
原産地呼称等 ACリラック
その他 平らな石と丸い小石などのテロワールから厳選されたグルナッシュ・ブラン、クレレット、ヴィオニエ、ルーサンヌで構成

各ブドウ品種の熟度に応じて、手摘みで収穫し、ブドウの品種ごとに成熟時期が異なるため、それぞれ個別に醸造

果皮浸漬、圧搾、重力による果汁採取、清澄、温度管理下でのアルコール発酵、澱を攪拌しながら4ヶ月間樽熟成を行います。

『 LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC 』ワイナリーの公式ページから抜粋・引用こちら

 

 

 

・LIRAC Arcane Blanc 2024

「レストランのごちそうに合わせるようなプレミアムな白ワインです。パトナージュをしている。アカシアの樽で熟成させている」

香りを取り、口に含むとすぐに気づかされる、プレミアム感!

ジューシーでフルーティな中に、リッチさとは異なる、ふくよかさと深味のある上品な美味しさ!

納得のプレミアム白ワインです!

感想

まろやかで深みのある香り!

蜂蜜やレモンなど上品な香り。

口に含むと、甘やかでジューシーで、上品な美味しさ!

プレミアムさを感じる、まろやかな味わいです。

生産地 フランス>コート・デュ・ローヌ>リラック
ブドウ品種 グルナッシュ、クレレット、ルーサンヌ、マルサンヌ、ヴィオニエ他
原産地呼称等 ACリラック
その他 厳選された最高のテロワールと樹齢の高いブドウの木を使用

最大収量:40hl/ha

澱とともに樽で醸造し、バトナージュ(澱攪拌)を行う。フランス産オーク樽 とアカシア材樽で10~12ヶ月熟成

『 LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC 』ワイナリーの公式ページから抜粋・引用こちら

 

 

 

・TAVEL Les Lauzeraies 2024

「ピンク色をした土壌で、グルナッシュ、シラー、カリニャンで造られたロゼワイン。通常はしないマセラシオンを少ししている。そのためコクを感じる。ジュースとして70%を取り、30%を入れているため、濃い色となっている。」

香りを取ると、非常にフレッシュ感があり、芳しい香りです。

酸味を伴う赤系果実を想像しますが、実際には酸味は少し感じる程度で、口当たりが良く、赤い果実のジューシーさ、そして、ミネラリーさがあります。

香りも味わいも赤系果実の良いとこ取りをしたような美味しさです。

ミネラリーさもあるため、軽過ぎることもなく、しっかりとした口当たりもあります。

感想

レッドカラント、スミレの花、スパイシーさなどを感じ、甘味を伴うフレッシュな果実の瑞々しさ。

口に含むと、苦味、少し酸味を感じる。フレッシュだけど、穏やかな赤い果実のジューシーさ、ミネラリーさ。

生産地 フランス>コート・デュ・ローヌ>タヴェル
ブドウ品種 グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、カリニャン、サンソー、クレレット、ピクプール、ブールブーラン
原産地呼称等 ACタヴェル
その他 ローゼ (石灰岩) の区画セレクションと8種類のブドウ品種

果実味、ミネラル感、スパイスが融合したこのワインは、ルビー色で、森の果実の香りと濃厚なミネラル感が感じられます。

『 LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC 』ワイナリーの公式ページから抜粋・引用こちら

 

 

 

・TAVEL Cuvée Royale 2025

香りはフレッシュな赤系果実のフルーティさと華やかなフローラルさを感じるワインです。

非常に素晴らしい香りです!

口に含むと、赤系果実やハーブに加えて、トロピカルフルーツ感もあり、意外な一面を見せてくれます。

そして、やはりロゼワインらしく、ジューシーなフルーティさで、美味しいです!

感想

素晴らしい香り!

涼し気で、華やか、そして、フルーティです。

新鮮な赤い果実をイメージします。

口に含むと、レッドチェリー、ハーブ、バナナなどのトロピカルフルーツもあります。

果実味豊富で、ジューシーです。

生産地 フランス>コート・デュ・ローヌ>タヴェル>Galets Roulés
ブドウ品種 グルナッシュ・ノワール、ムールヴェードル、シラー、クレレット、ピクプール、ブールブーラン、カリニャン、サンソー
原産地呼称等 ACタヴェル
その他 歴史に彩られたこのワインは、深みのあるロゼ色、胡椒とイチゴの濃厚な香り、そして滑らかでコクがありスパイシーな味わいが特徴です。

『 LES VIGNERONS & TAVEL ET LIRAC 』ワイナリーの公式ページから抜粋・引用こちら

 

 

ABOUT ME
ワインの探究者ヴァンさん
◆実際に飲んだワイン、及び、料理とのペアリングを紹介。 ◆各ワインの情報を掲載:テイスティングコメント、ワイン名、生産者、生産地、ブドウ品種、栽培・醸造法、原産地呼称、輸入元、購入先、参考価格、合わせた料理など ◆ワインイベントやワインが美味しいお店などのレポートなども掲載 ◆X:日々のワインライフをtweet ◆instagram:ワイン、及び、料理とのペアリングをポスト。