今回はワイン見聞録で購入したスペイン、バレンシア州のモナストレルです。

個人的にはモナストレルは、一定の密度がありつつ、滑らかで優しい口当たりの赤ワインという印象です。

今回も非常に美味しいモナストレルでした!

そんなワインの感想です。

本ページにはプロモーションが含まれています。

また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。

 

 

テルモ・ロドリゲスがビオロジックで造るアル・ムールヴェドル2020

テルモ・ロドリゲスがビオロジックで造るスペイン、バレンシア州のモナストレル、アル・ムールヴェドルの情報は、ワイナリーのテルモ・ロドリゲスの公式ページからDeeplで翻訳の上、抜粋・引用しています。

アル・ムヴェードルは、モナストレル種100%で造られた単一品種ワインです。地中海の精神を体現しており、モナストレルが独自の方法で表現し得る、より南国的で輝きに満ちた味わいを持ち合わせています。

ブドウ栽培:有機認証取得、伝統的な農法。ブッシュ・ヴァイン(低木仕立て)。手摘み収穫。

醸造・熟成:ステンレス製およびセメント製タンクにて、天然酵母を使用。熟成期間:6~8ヶ月。

土壌:土壌は主に石灰質で、砂質または砂質ロームの構造をしており、地表に小石が散見される。有機物が極めて乏しく、収量および生産量は非常に限られている。

詳しくはこちら(テルモ・ロドリゲス公式ページ(ES,EN))

 

 

 

バレンシアのビオロジックのモナストレルを造るテルモ・ロドリゲス

バレンシア州のビオロジックのモナストレル、アル・ムールヴェドルを造るワイナリー、テルモ・ロドリゲスの情報は、輸入元のテラヴェールの公式ページから抜粋・引用しています。

詳しくはこちら(テラヴェールの公式ページ)

スペイン最高の醸造家と言われるまでに成長したテルモ・ロドリゲス。

この30年のスペインワインの進化の中心でした。そんなテルモのゴールはスペイン各地の土着品種の復活とリオハ本来の味わいを取り戻す事。テルモの言う本来の味わいは18世紀、小さな造り手が各村のテロワールを活かしてワインを造っていた時代の事を指しています。

1994年、「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を設立。

最初の挑戦はナヴァーラの外れにあるサダ村でした。カベルネとメルローに植え替えられていく中、サダ村に残っていたガルナッチャの古い畑を再生し、当時不人気だったガルナッチャの独特の個性に光を当てます。
その後もマラガ、トロ、リベラ・デル・ドゥエロと各地の古い葡萄畑を再生し、土着品種の個性に光を当て復活させていったのです。

そして、1998年、リオハへと…

 

 

テルモ・ロドリゲスがビオロジックで造るバレンシアのモナストレルの感想

光にかざすと、辛うじて透き通る美しい赤紫色。

濃厚な中に、透明感もある美しさです。

 

フレッシュなカシスやブラックベリー、スミレの花、僅かにブラックチェリー、少しモカ、僅かにリキュール、スパイスなどの香り。

フレッシュで、瑞々しさもイメージする黒系果実やスミレの花が非常に芳しいです。

透明感と密度もイメージする香りです。

 

口に含むと、非常に繊細なタンニンがたっぷりと溶け込んだ液体です。

渋味はありますが、滑らかな舌触りです。

少し酸味、ごく僅かに甘やかさも感じます。

フレッシュなブラックベリーやカシス、少しカシスリキュール、黒胡椒などのスパイス、少しコーヒー、皮ごと潰した黒系果実などの味わい。

フレッシュな黒系果実のフルーティさ、そして、黒系果実を皮ごと潰したボリューム感、少しリキュールやコーヒーっぽさも感じます。

しっかりとしたボディでボリューム感もありますが、滑らかな舌触りで、ボリューム感はそれ程でもないかもと思わせる繊細さがあります。

さらに、よく味っていくと、タンニンをほとんど意識しなくなり、渋味も控えめになり、ボリューム感も意識しなくなります。

モナストレルらしいボリュームと滑らかさが綺麗に共存しています。

果実味が豊富で、美味しいです!

たっぷり果実が詰まった、やや濃厚な味わいの赤ワインです。

黒系果実の美味しさが、たっぷりと楽しめます!

 

今回はテルモ・ロドリゲスがビオロジックで造るスペイン、バレンシア州のモナストレル、アル・ムールヴェドル2020を抜栓しました。

黒系果実のフルーティさ、皮ごと潰した果実のボリュームなどを感じる、バランスと口当たりの非常に良いワインでした。

テロワールを表現する造り手の技術と熱意によって昇華した美味しいワインですね!

さて、本記事執筆時、楽天市場他での検索でヒットしなかったため、現在は取り扱いが無い可能性が高いです。

美味しいのに残念です。

テルモ・ロドリゲスの他ワインは多数ヒットしたので、是非試してみてください!

 

 

テルモ・ロドリゲスがビオロジックで造るアル・ムールヴェドルの基礎情報

・ワイン名:アル・ムールヴェドル2020

・ワイナリー:テルモ・ロドリゲス(公式ページはこちら(ES,EN)。Instagram:@telmovinos

・ブドウ栽培地:スペイン>バレンシア州>アリカンテ

・原産地呼称等:DOアリカンテ

・ブドウ品種:モナストレル

・気候や土壌:土壌は主に石灰質で、砂質または砂質ロームの構造をしており、地表に小石が散見される。有機物が極めて乏しく、収量および生産量は非常に限られている。

・栽培・醸造法等:ビオロジック(ユーロリーフ)。伝統的な農法。ブッシュ・ヴァイン(低木仕立て)。手摘み収穫。天然酵母を使用。ステンレス製及びセメント製タンクで醸造・熟成。6~8ヶ月間熟成。

・インポーター:テラヴェール(公式ページはこちら。Instagram:@terravert_official

・参考価格:ー

・入手時期/抜栓時期:2024.03./2024.04.

・入手先:ワイン見聞録(公式ページはこちら。Instagram:@winekenbunroku

 

 

スペイン、バレンシア州のワイン関連のおすすめ記事

今回はテルモ・ロドリゲスがビオロジックで造るスペイン、バレンシア州のモナストレル、アル・ムールヴェドル2020を抜栓しました。

黒系果実のフルーティさ、皮ごと潰した果実のボリュームなどを感じる、バランスと口当たりの非常に良いワインでした!

下記は同じくスペイン、バレンシア州の赤ワインです。

 

・ボコパ・カベルネソーヴィニヨン・バリッカ2017/ボコパ

オークの芳しい香りを持つ、スペインのしっかりとしたカベルネソーヴィニヨン!

スペイン、バレンシア州。1000円台~。

フレッシュな黒系ベリー、クレームドカシス、バニラ、清涼感や甘いスパイス、コクのあるオークなどの香り。

口に含むと、フレッシュな黒系ベリー、煮詰めた黒系果実、しっかりとしたボディに濃いめの果実味を感じます。

オークが非常に芳しいボコパ・カベルネソーヴィニヨン・バリッカボコパ・カベルネソーヴィニヨン・バリッカ2017/ボコパ。オークの芳しい香りを持つ、スペインのしっかりとしたカベルネソーヴィニヨン! スペイン、バレンシア州。1000円位~。フレッシュな黒系ベリー、クレームドカシス、バニラ、清涼感や甘いスパイス、コクのあるオークなどの香り。口に含むと、フレッシュな黒系ベリー、煮詰めた黒系果実、しっかりとしたボディに濃いめの果実味を感じます。...

 

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