今回は、ロシュ・マゼ オフィシャルがInstagram上で実施していたアムール プレゼント キャンペーンに当選していただいたワインです。
ロシュ・マゼのメルロー(赤)、メルロー(ロゼ)、グルナッシュ(赤)の3種類と、明治 ザ・チョコレートのフルーティカカオ、フローラルカカオ、ナッティカカオの3種類をいただきました。
今回抜栓したのは、赤ワインのグルナッシュです。
南仏って高級ワインも豊富ですが、コスパが高い美味しいワインの宝庫でもあります。
まさにそんな美味しく、お値打ちなワインです!
本ページにはプロモーションが含まれてい
また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。
目次
ロシュ・マゼ グルナッシュ赤2019、濃厚で甘やかな南仏ワイン!
濃厚で甘やかな南仏ワイン、「ロシュ・マゼ グルナッシュ赤2019」の情報は、ロシュ・マゼ公式ページ(EN)から抜粋・引用しています。
ユニークで寛大
グルナッシュの個性は、そのブドウが育つテロワールによって異なる。そのためロシュ・マゼは、ラングドック・ルーション地方をくまなく巡り、グルナッシュの深い果実味と寛大さを際立たせる果実を生み出す区画のみを厳選している。
比類のないバランス
ロシュ・マゼは、グルナッシュのミディアム・スイートを通じて、この独自性を拡大しました。現代的な方法で醸造されたこのワインは、わずかにルビー色を帯びた魅惑的なガーネット色を呈している。フレッシュな果実の美しいノーズが感じられ、カカオの驚くべきニュアンスが続く。味わいでは、熟したジャムのような果実の風味が主役となり、私たちを大いに楽しませてくれる。
詳しくはこちら(ロシュ・マゼ公式(EN)のページ)
ロシュ・マゼ グルナッシュ赤、濃厚で甘やかな南仏ワイン!のブランド:ロシュ・マゼ
濃厚で甘やかな南仏ワイン、「ロシュ・マゼ グルナッシュ赤」のブランド、ロシュ・マゼのブランド、ロシュ・マゼの情報は、輸入元の国分グループ本社株式会社の ROJI 日本橋 ONLINE STORE から抜粋・引用しています。
詳しくはこちら( ROJI 日本橋 ONLINE STORE のページ)
ロシュ・マゼは1998年に醸造家のトマ・ランクレ氏が立ち上げました。
ヴァラエタルワインに特化したブランドを立ち上げようと考えたのがきっかけです。
・樽を効かせたスタイルのワインを購入しやすい価格で造ること。
・パッケージングはフランス人に親しみのある、ボルドーグランヴァンのスタイル(ベージュ色のラベル、ゴールドのプリント、ボルドーボトルの使用)を基本とすること。
この2つの思いを軸に作り上げたヴァラエタルワインという新しい商品はバイヤーたちの関心、そしてフランスの消費者の心を引き付けました。
2020年にはフランス国内で5,440万本以上が販売され、フランス国内NO.1の売上を誇るブランドとなりました。
また、IGPヴァラエタルワインにおけるマーケットシェア20.2%で、フランスで売られるヴァラエタルワインの約5本に1本がRocheMazetという計算になります。
フランス全土のハイパー・マーケットへの配荷率も驚愕の98%で、まさにロシュ・マゼはフランス人に最も愛されているIGPペイドックワインのブランドと言えます。
また、2020年には3年連続日本国内売上No.1フランスワインブランドとなりました。
ロシュ・マゼ グルナッシュ赤、濃厚で甘やかな南仏ワイン!の感想
光に当てると、辛うじて透き通る濃厚ですが、光にかざすと、明るいルビーのように美しく透き通る。
フレッシュなカシスやブラックチェリー、草木、黒胡椒などのスパイス、モカやカカオなどの香り。
黒系果実のイキイキとした芳しい香りやスパイシーさが特徴的です。
そして、よく香りを取ると、モカやカカオのような香ばしく、コクのある香りも感じます。
フルーティで、奥行きもある芳しい香りです。
口に含むと、少し甘やかさ、僅かな酸味と渋味を感じる。
タンニンは溶け込んでいて、あまり意識しないですが、豊富に含んでいるため、予想以上に密度を感じます。
ブラックチェリーやブラックベリー、カカオやモカ、皮ごと潰した黒系果実、少し草木などの味わい。
香り同様黒系果実のフルーティさが豊富ですが、ブラックチェリーのような甘やかさを感じます。
また、香りに比べrてカカオやモカっぽさをより感じることができます。
また、フレッシュな果実を果皮ごと潰したような濃厚さをイメージします。
そして、自然な草木の風味も少し加わります。
グルナッシュにしては予想外にしっかりとしたボディと味わいで、濃厚さもあり、タンニンも豊富ですが、渋味は意識することはなく、舌触りは滑らかです。
2019vtであることから既に5年近く経過しているので、渋味を意識することのない、まろやかさを生み出しているのかもしれません。
個人的にはラングドックなどの南仏のグルナッシュにしては、しっかりとしていて濃いめのの印象でした。
南仏の太陽を浴びて完熟した果実を、しっかりとワインに落とし込んだような美味しさのワインでした!
今回は、「ロシュ・マゼ グルナッシュ赤」を抜栓しました。
南仏らしく完熟ブドウのしっかりとした味わいの赤ワインです。
個人的なグルナッシュのイメージからは、濃厚さと甘やかさが加わります。
味わい深い濃厚なグルナッシュも美味しですね!
価格は1000円台前半と非常にお値打ちです。
物価高騰の昨今ですが、美味しくて、未だにお値打ちに飲むことができる「ロシュ・マゼ グルナッシュ赤」を是非!
ロシュ・マゼ グルナッシュ赤、濃厚で甘やかな南仏ワイン!の基礎情報
・ワイン名:ロシュ・マゼ グルナッシュ赤2019
・生産者:ロシュ・マゼ
・生産地:フランス>ラングドックルーション>ペイドック
・原産地呼称等:IGP.ペイドック
・葡萄品種:グルナッシュ
・インポーター:国分グループ本社株式会社(公式ページはこちら)
・参考価格(ネットショップ):1000円台
・購入時期/抜栓時期:2024.03./2024.04.
・購入先:ロシュ・マゼ オフィシャル(Instagram:@rochemazet_jp)
ロシュ・マゼ オフィシャルがInstagram上で実施していたキャンペーンに当選していただいたワインです。
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今回は、「ロシュ・マゼ グルナッシュ赤2019」を抜栓しました。
南仏の完熟果実をじっくりと楽しめる、濃厚で甘やかなグルナッシュでした。
下記は同じくロシュ・マゼのメルロー赤とロゼです。
・ロシュ・マゼ メルロー ロゼ2021/ロシュ・マゼ
美しいサーモンピンクの華やかさがあり、フレッシュ・フルーティでジューシーなロゼワイン! フランス、ラングドック・ルーション。1000円台。
フレッシュなラズベリーや白桃、洋梨、白胡椒、オイル、控えめに桃の花などの香り。
口に含むと、フレッシュな白桃、ライム、アプリコット、スパイス、少しピール、ミネラルなどの味わい。
・ロシュ・マゼ メルロー赤2021/ロシュ・マゼ
透明感もある、フレッシュなフルーティさと、密度のある甘やかさが、絶妙に調和しているメルロ! フランス、ラングドック・ルーション。1000円台。
カシスやブラックベリー、ラズベリーやチェリー、黒胡椒などのスパイス、赤い果実のジャム、少し西洋杉、僅かにカカオなどの香り。
口に含むと、フレッシュですが、落ち着きのあるブラックチェリーやカシス、バニラ、少しクレームドカシスやモカ、スパイスなどの味わい。