今回は、ロシュ・マゼ オフィシャルがInstagram上で実施していたアムール プレゼント キャンペーンに当選していただいたワインです。
ロシュ・マゼのメルロー(赤)、メルロー(ロゼ)、グルナッシュ(赤)の3種類と、明治 ザ・チョコレートのフルーティカカオ、フローラルカカオ、ナッティカカオの3種類をいただきました。
そして、今回はロシュ・マゼ・メルロー赤を抜栓しています。
1000円台前半のお値打ち価格で手に入るワインですが、頭一つ抜けた美味しさでした!
そんなワインの感想です。
本ページにはプロモーションが含まれてい
また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。
目次
ロシュ・マゼ メルロー赤2021 ペイドックのおすすめメルロ!
ペイドックのおすすめメルロである「ロシュ・マゼ メルロー赤2021」の情報は、入手元のロシュ・マゼの公式ページから抜粋・引用しています。
世界各地で栽培されているメルローですが、テロワールの多様性にとんだペイ・ドックでその特色が特に花開いています。ロシュ・マゼでは、ラングドック・ルーションにおける最高のメルローとは何かを規定し、高台の冷涼なテロワールで生まれたブドウを使っています。厳格な選果作業により、あらゆるアロマの個性をそなえたワインができあがっています。樽香を感じさせる作りや特別なノウハウによって、ロシュ・マゼは唯一無二のメルローを生み出しています。
まず目をひくのは、きれいで濃厚な、ほとんど黒と言ってもよい赤色が、緋色や紫に反射する様子です。フレッシュでジャムのような赤系果実のアロマにより香りは繊細になり、さくらんぼやクロイチゴがまざったようなニュアンスも感じます。口に含むと、スパイスやチョコレートの風味が、タンニンが織りなすビロードのような心地よさに包まれ、赤系果実のアロマとまざりあいます。やや樽香を感じるメルローの果実は、繊細かつまろやかで、広がりも感じられます。
詳しくはこちら(ロシュ・マゼ公式ページ)
ロシュ・マゼ メルロー赤 ペイドックのおすすめメルロ!のブランド:ロシュ・マゼ
ペイドックのおすすめメルロの「ロシュ・マゼ メルロー赤」のブランド、ロシュ・マゼの情報は、輸入元の国分グループ本社株式会社の ROJI 日本橋 ONLINE STORE から抜粋・引用しています。
詳しくはこちら( ROJI 日本橋 ONLINE STORE のページ)
ロシュ・マゼは1998年に醸造家のトマ・ランクレ氏が立ち上げました。
ヴァラエタルワインに特化したブランドを立ち上げようと考えたのがきっかけです。
・樽を効かせたスタイルのワインを購入しやすい価格で造ること。
・パッケージングはフランス人に親しみのある、ボルドーグランヴァンのスタイル(ベージュ色のラベル、ゴールドのプリント、ボルドーボトルの使用)を基本とすること。
この2つの思いを軸に作り上げたヴァラエタルワインという新しい商品はバイヤーたちの関心、そしてフランスの消費者の心を引き付けました。
2020年にはフランス国内で5,440万本以上が販売され、フランス国内NO.1の売上を誇るブランドとなりました。
また、IGPヴァラエタルワインにおけるマーケットシェア20.2%で、フランスで売られるヴァラエタルワインの約5本に1本がRocheMazetという計算になります。
フランス全土のハイパー・マーケットへの配荷率も驚愕の98%で、まさにロシュ・マゼはフランス人に最も愛されているIGPペイドックワインのブランドと言えます。
また、2020年には3年連続日本国内売上No.1フランスワインブランドとなりました。
ロシュ・マゼ メルロー赤 ペイドックのおすすめメルロ!の感想
光にかざすと、辛うじて透き通るルビーレッド。
少し赤紫色もありますが、南仏らしいイキイキとした明るい色です。
カシスやブラックベリー、ラズベリーやチェリー、黒胡椒などのスパイス、赤い果実のジャム、少し西洋杉、僅かにカカオなどの香り。
南仏の太陽をしっかりと浴びたブドウで造られた、フレッシュでジューシーなメルローをイメージする香りです。
フレッシュな黒系・赤系果実のフルーティさがたっぷりと感じられ、また、スパイシーさも感じます。
口に含むと、少しの甘やかさと渋味、そして、酸味が感じられます。
甘やかなタンニンが美味しい!
フレッシュで、落ち着きのあるブラックチェリーやカシス、バニラ、少しクレームドカシスやモカ、スパイスなどの味わい。
透明感もある、フレッシュなフルーティさがありつつ、一定の密度のある甘やかなボディが、絶妙な調和を図っています。
美味しいです!
樽の使い方が絶妙です。
南仏ラングドックの美味しい、お値打ちメルロです!
今回は、ペイドックのおすすめメルロである「ロシュ・マゼ メルロー赤」を抜栓しました。
南仏らしく、フレッシュで、透明感もある、イキイキしたメルロです。
そして、一定の密度と甘やかさもバランスよく同居しているところが、一味違うところです。
1000円台前半のメルロは、南仏なら探せば多数ありますが、そんな中でも頭一つ抜きん出ているのではないかと思います。
デイリーワインはもちろん、美味しい南仏メルロを楽しみたい時にも、非常におすすめです!
ロシュ・マゼ メルロー赤 ペイドックのおすすめメルロ!の基礎情報
・ワイン名:ロシュ・マゼ メルロ―赤
・生産者:ロシュ・マゼ
・生産地:フランス>ラングドック・ルーション>ペイドック
・原産地呼称等:IGPペイドック
・葡萄品種:メルロ85%、カベルネソーヴィニヨン15%
・気候や土壌:高台の冷涼なテロワール
・栽培・醸造法等:厳選な撰果。テラ・ヴィティス認証取得。
・インポーター:国分グループ本社株式会社(公式ページはこちら)
・参考価格(ネットショップ):1000円台~
・入手時期/抜栓時期:2024.03./2024.03.
・入手先:ロシュ・マゼ オフィシャル(Instagram:@rochemazet_jp)
ロシュ・マゼ オフィシャルがInstagram上で実施していたキャンペーンに当選していただいたワインです。
ロシュ・マゼのメルローで造るワイン関連のおすすめ記事
ペイドックのおすすめメルロである「ロシュ・マゼ メルロー赤2021」を抜栓しました。
透明感もある、フレッシュなフルーティさがありつつ、一定の密度のある甘やかなボディが、絶妙な調和をしているペイドックのメルロでした!
下記は同じくペイドックのロシュ・マゼのメルローロゼです。
・ロシュ・マゼ メルロー ロゼ2021/ロシュ・マゼ
美しいサーモンピンクの華やかさがあり、フレッシュ・フルーティでジューシーなロゼワイン! フランス、ラングドック・ルーション。1000円台。
フレッシュなラズベリーや白桃、洋梨、白胡椒、オイル、控えめに桃の花などの香り。
口に含むと、フレッシュな白桃、ライム、アプリコット、スパイス、少しピール、ミネラルなどの味わい。