妻からすすめられて、コノスル・ゲヴュルツトラミネール・レゼルヴァ・エスペシャルを少し前に飲み、コスパの高いコノスルの偉大さに感動したシリーズがレゼルバ・エスペシャルです。
そこで、今回はコノスルのレゼルヴァ・エスペシャルとスパークリングをまとめ買いしました。
そして抜栓したのが、コノスル・スパークリング・ブリュットです。
以前飲んだロゼのスパークリングもピノノワールらしさが出ていてチャーミングで美味しかったので、今回も期待が高まります。
ブドウ品種はシャルドネが90%で、他はリースリングとピノノワールです。
そんなワインの感想です。
目次
食事にピッタリのワイン コノスル・スパークリング・ブリュット
食事にピッタリのワイン、コノスル・スパークリング・ブリュットの情報は購入先のフェリシティーから抜粋・引用しています。
緑がかった若々しい淡いレモンイエロー。豊かな酸とシトラス系の爽やかな香り。
凝縮感の高い果実味と深みのあるドライでキレのよい後味へと続きます。フレンチオーク樽の新樽で発酵させるなど、この価格帯のスパークリングとしては、驚くほど手の込んだ造りを実践しています。価格だけではなく、味わいも追求した卓越した品質の1本です。
寿司や焼きタラバ、ローストチキン、生牡蠣などにおすすめです。詳しくはこちら(フェリシティー(楽天市場)のページ)
コノスル・スパークリング・ブリュット 生産者:ヴィーニャ・コノスル
コノスル・スパークリング・ブリュットの生産者ヴィーニャ・コノスルの情報は輸入元のスマイルから抜粋・引用しています。
詳しくはこちら(スマイルのページ)
コノスルとは「南の円錐」という意味で、「南向きの円錐の形をした南米大陸から、世界に向けてニューワールドワインの魅力を発信していこう」というヴィジョンをもって1993年に設立されました。設立後十数年のうちに、チリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長したコノスルですが、その成長の原動力であり、コノスルの理念でもある「イノベーション(革新的であること)」を常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サスティナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのコノスルワインは、各種コンクール等の賞やワイン誌での高い評価を国内外で獲得しており、農夫達のハードワークと有機栽培畑のシンボルである「自転車」ラベルで親しまれています。
コノスル・スパークリング・ブリュットは食事にピッタリのワインの感想
緑を加えた薄めのイエロー。
フレッシュなグレープフルーツなどの柑橘系果実、薬草系と緑のハーブ、ナッツなど生き生きとして、なかなかふくよかで爽やかな香りです。
口に含むと、強めの酸味、苦味、少しの甘やかさがあり、なかなか刺激的。フレッシュなレモンなどの柑橘系果実、レモンピールの苦味と爽やかさ、薬草系のハーブの味わい。
さっぱりとしたシトラスに、苦味が大人のアクセントとしてあり、ジューシーで非常に美味しいです!
強めの酸味もさっぱりさを強め、食欲をそそります。食前酒としては最適と感じます。
1100円と非常にお値打ちで、おすすめできるコノスルのスパークリングでした。デイリーワインとしては最良です。
コノスルっ、やるやん!と改めて思ったスパークリングワインでした(^^)
コノスル・スパークリング・ブリュットは食事にピッタリのワインに合わせた料理
・酢キャベツとソーセージ&トマトベースのスープ:
ワインと料理とのペアリングは非常に良いです。いずれの料理も多少なりとも酸味を伴う料理ですので、コノスル・スパークリング・ブリュットの柑橘系の酸味を伴うスパークリングとは非常に相性がいいです。
また、トマトスープはハーブを色々と入れて味を複雑にしているので、コノスルの苦味や薬草系や緑のハーブの印象とも上手くマッチして、さっぱりしながらも若干の複雑さも維持しています。
コノスル・スパークリング・ブリュットは食事にピッタリのワインの基礎情報
・ワイン名:コノスル・スパークリング・ブリュット
・生産者:ヴィーニャ・コノスル
・生産地:チリ
・葡萄品種:シャルドネ90%、リースリング7%、ピノノワール3%
・栽培・醸造法等:フレンチオークの新樽で発酵
・インポーター:スマイル
・参考価格(ネットショップ):1100円台~
・購入先:酒類の総合専門店 フェリシティー(楽天市場)
1100円で購入。
コノスル・スパークリング関連のおすすめ記事
コノスル・スパークリング・ブリュットは柑橘類のスッキリとしたところに、少し苦味が入った印象の食事によく合うワインでした。
同じ時に購入したコノスル・スパークリング・ブリュット・ロゼは趣の異なるチャーミングなスパークリングワインです。下記はワインの感想の記事です。
コノスル・スパークリング・ブリュット・ロゼ/ヴィーニャ・コノスル
900円台~。爽やかな柑橘系果実やチェリーがふわっと香る。清涼感のあるハーブや緑のハーブ、牧草、白い花や黄色の花の香り。少し甘酸っぱそうなチャーミングな香りがする。口に含むと、苦味のあるハーブや柑橘系果実、チェリー、酵母っぽさ、乾燥した牧草などの味わい。苦味が印象的で、味わい深いですが、意外に爽やかで、チャーミングな印象も受けます。
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