今回は京都市上京区、京阪・出町柳駅 徒歩約8分にある、京町屋でいただく、フレンチの『 epice(エピス)』を訪問した際のレポートです。
今回は平日の昼間でしたが、ランチコースにしっかりとワイン3杯のセットを合わせていただいてきました。
本記事では、そんなに『 epice(エピス)』(京都上京区)について下記内容を記載しています。
『 epice(エピス)』(京都上京区)について
・おすすめポイント
・サマリー
・ランチメニュー
・オーダーしたワインと料理
・基礎情報
『 epice(エピス)』(京都上京区)付近には京都御所や下鴨神社(世界遺産)などもあるので、参拝や観光の際にも是非ご利用してみていただきたい、おすすめのフレンチです!
目次
『 epice(エピス)』(京都上京区)のおすすめポイント
『 epice(エピス)』(京都上京区)のおすすめポイント
・こだわりの食材と料理
・凄いワインが並ぶワインリスト
・築100年の京町屋を活かした店舗
・こだわりの食材と料理
食材は有機野菜を多く取り入れ、それら野菜の美味しさを味わえるように、調理法もソースも工夫されています。
実際に料理を食べると、各野菜の味わいの濃さに気付きます。また、お店の説明のとおりの優しい味付けとソースで、野菜の良さを活かしています。
1つの料理でも口に含む野菜が変わるごとに、味が変わるのが良くわかります。野菜のポテンシャルが高く、野菜の美味しさを引き立てる料理であると感じました。
・凄いワインも並ぶ豊富なワインリスト
シェフがソムリエであることも影響していると思いますが、かなり妄想を搔き立てられるような凄いワインがリストに多数並びます。
特に、リストのフランスワインは非常に充実しているのではないかと思います。
WEBページ上にもワインリストが掲載されています。(『 epice(エピス)』のページ内、ワインリスト。こちら)
シャンパーニュ、ブルゴーニュ・ルージュ&ブラン、アルザス、ボルドーなど非常に豊富です。
有名な生産者も多く、凄いワインも並びます。
また、ワインリストにはボルドーのグラン・ヴァンやブルゴーニュなどの、オールド・ヴィンテージも並びます。
etc.DRCのグラン・エシェゾー1984、同リシュブール1984、ドメーヌ・ルロワのヴォーヌ・ロマネ・レ・ジュヌヴリエール2003、シャトー・ラトゥール1975、シャトー・マルゴー1993、シャトー・オー・ブリオン1987など。
ショップでも高価だと思いますが、フレンチのレストランでオーダーしたら、一体いくらするんだろうと庶民は思ってしまいます。
しかし、ワイン好きには妄想を搔き立てられるワインではないでしょうか。
・築100年の京町屋を活かした店舗
『 epice(エピス)』(京都上京区)では上記写真やサムネイルの写真のとおり、築100年の京町屋を活かした綺麗な店舗となっています。
坪庭の緑や明かりを取り入れた、木材と土壁に囲まれた空間は非常に落ち着いた気持にさせてくれます。
また、優しい暖色系の照明を使用しいて、日中でも坪庭から入る自然光とのバランスで暗すぎず、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
また、室内の装飾はシェフのお父様(彫刻家)の手作りとのことです。
ちなみに、坪庭の向こう側にも「離れ」があり、4人と10人のテーブルがあり、個室としても使えるようです。他人数の会食などの場合は、個室利用の利用もいいですね。
『 epice(エピス)』(京都上京区) のサマリー
下記は『 epice(エピス)』(京都上京区)についてのサマリーです。
『epice(エピス)』(京都上京区)』公式ページ(こちら)の内容から抜粋・引用しています。
料理 | 新鮮な有機野菜の旨みを引き出すために、シンプルな調理法を駆使しております。自然の美味しさを存分にご賞味ください。
厳選食材、ソース、合わせるお皿、一品ひと品、すべてのバランスを考えご提供しています。 それは皆さまに、最後の最後まで愉しんでいただきたいという想いがあるからです。 「また食べたい」と思っていただけるように、工夫を凝らすことも怠りません。 それが当店の大切にする“心”です。 |
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食材 | 農家さんの元へ自ら足を運び、仕入れをしています。選ぶ上で大切にしているのは、育て方や愛情の大きさに感銘を受けるような野菜であることです。
その野菜が、なぜ美味しいのか。背景や理由までしっかりと理解しているからこそ、美味しいお料理をご提供できるのです。 愛情がいっぱい詰まった野菜を、野菜の良さが活きる逸品へと昇華させて、ご提供します。 ぜひ、野菜が育つところからお料理が仕上がるまでの過程を想像しながらお召し上がりください。 |
お皿 | お料理を盛り付けるお皿もまた、なくてはならないもの。当店では毎月のコースに合わせてお皿の組み合わせも変えています。
なかにはオーナーが手作りした器も。 |
フランスワイン200種類 | フランスワインを200種類も取り揃えております。
ワイン1本1本に合わせて、最適な環境で美味しさを管理し、ご提供する際は、それぞれの風味や味わいに対して温度やグラスを変えています。 ソムリエの資格を持つシェフが、お一人おひとりのご希望に沿ったフランスワインをご用意いたします。 新たなワインとの出会いと、お料理とのマリアージュをお愉しみください。 |
築100年の古民家 | 築100年以上の古民家を改装した当店は、今日も暖色の照明が優しく灯っています。
店内は和のテイストをそのままに、風情ある居心地の良い空間です。 お店の中心に庭園があり、お食事をしながら窓からの景色をお愉しみいただけます。随所にちりばめられた装飾は、彫刻家であるオーナーの父の手作りです。 お越しいただくすべての方に、素敵なひと時を過ごしていただけるよう空間一つひとつにも想いを込めております。 |
『 epice(エピス)』(京都上京区)のランチコース
まずはランチコースを選択です。
『epice(エピス)』(京都上京区) では、ランチコースのチョイスは下記2種類がありました。
なお、価格は全て税込み。別途サービス料5%がかかります。
・スペシャルランチ コース 5500円
・ランチコース 3520円
我々はスペシャルランチコースを選択。内訳は下記です。
スペシャルランチコース
・エピスのスペシャリティ、野菜のテリーヌ
・野菜を使ったポタージュスープ
・旬の魚介料理の一皿
・牛フィレステーキ
・季節のデザート
※自家製パン
・食後のお飲み物
ちなみに、スペシャルランチコースとランチコースの違いは、WEBページのメニューの表記を見る限り、オードブルからメインまで全て異なると思われます。
また、660円でデザートが追加する形となっています。
なお、店頭に掲示してあったメニュー上の表記では、オードブルが異なることと、デザートが660円で追加できる点のみとなっていました。我々は、予めWEB上でコースも含めて予約しているため、当日、お店で両コースの内容を確認はしていません。
ランチコース
・オードブル4種盛り合わせ
・季節野菜のポタージュ
・旬の魚料理
・今月のメインのお肉料理
(+1,000円和牛ステーキ)
・コーヒー or 紅茶
・パン
+660円でデザート
我々が選んだスペシャルランチコースの前菜の野菜のテリーヌ、デザートともに非常に美味しかったので、スペシャルランチコースでちょっと贅沢なランチ時間を過ごされるのが、おすすめです。
そして、『epice(エピス)』(京都上京区) のスペシャルランチコースのメインディッシュは下記(うる覚えです)から選択できました。
ここは赤身のフィレを楽しみたくて、豪州牛のフィレステーキにしました。
・豪州牛のフィレステーキ
・鴨胸肉のロースト +?円
・和牛のステーキ +?円
次はワインですが、下記おすすめのスペシャルセットとしました。シャンパーニュを含む3杯のセットです。
・スペシャルセット 3300円
(シャンパーニュ、他2杯)
スペシャルセットの他2杯については、下記のようにブドウ品種の異なる白3種類と赤3種類の計6種類から選べるようになっています。
そして、この日は追加料金で、スペシャルグラスワイン(赤・白、各1種)を選択できるようになっていました。
・白ワイン:ソーヴィニヨンブラン(仏)、シャルドネ(仏)、リースリング(仏、アルザス)※
シャブリ・グラン・クリュ +990円
・赤ワイン:ピノノワール(仏)、ボルドーブレンド(仏)、シラー&グルナッシュ(仏)
カリュアド・ド・ラフィット2013 +2750円
※リースリングはアルザスではなく、ドイツのフリードリヒ・ベッカーのリースリングに入れ替わっていました。ベッカーのリースリングは飲んだことがなかったので、個人的にはこちらの方が気になるワインでした。妻が選択しました。
グラスでシャンパーニュ、シャブリのグラン・クリュやシャトー・ラフィット・ロスチャイルドのセカンドワインが飲めるのは非常に魅力的です。
結果、私の選択は下記のとおりです。
スペシャルセット
・シャンパーニュ
・ソーヴィニヨンブラン(仏)
・カリュアド・ド・ラフィット2013 +2750円
実際には、グラスが空くタイミングで、次のワインを選択していきます。そのため、料理の進行具合でワインを選ぶことができます。
例えば、ワインのペースが速かった場合は、魚料理までにシャンパーニュと白ワイン2杯を飲んでから、メインに赤ワインを合わせることももちろん可能です。スペシャルセットにグラスワインを1杯追加した形です。
また、カリュアド・ド・ラフィットは、グラスワインの単品か、セットかを考えていた初めの段階で、ヴィンテージが2013vtと確認していました。
個人的には2014vtを所有していて、2014vtは飲み頃(~2030年代半ば)がまだまだ先まで続く、長寿なワインと認識していました。
そして、今回選択できるグラスワインは2013vtで、ボルドーの赤ワインが少し弱いヴィンテージです。
そこで、2013vtなら長寿のワインとしてはちょっと早いですが、今飲んでも美味しいだろう、そして、ワインは現在どんな熟成具合だろう?という妄想にかられて、強い好奇心と魅力を感じて選択しています。
また、ステーキとのペアリングとしても素晴らしいと思いますし、価格的にも非常にお手頃でした。
シェフのワインのチョイスが素晴らしいと思います。
ちなみに、グラスワインのセットは、シャンパーニュを含まない3杯のセットなどもあり、3杯を2000円台で楽しめるセットもあったと記憶しています。
『 epice(エピス)』(京都上京区)でオーダーした料理とワイン
我々が『epice(エピス)』(京都上京区)で選択したのは、料理がスペシャルランチコース(メインディッシュは豪州牛のフィレステーキを選択)、ワインはスペシャルセットです。
コースの具体的な中身は下記のとおりです(公式のWEBページから引用。こちら)。後述のより詳細なメニューは、口頭の説明をメモできた範囲の内容です。
スペシャルランチコース
・エピスのスペシャリティ、野菜のテリーヌ
・野菜を使ったポタージュスープ
・旬の魚介料理の一皿
・牛フィレステーキ
・季節のデザート
※自家製パン
・食後のお飲み物
ワインはスペシャルセットを選択して、白ワインはフランスのソーヴィニヨンブラン、赤ワインはシャトー・ラフィット・ロスチャイルドのセカンドワインであるカリュアド・ド・ラフィット2013を選択しています。
スペシャルセット
シャンパーニュ
ソーヴィニヨンブラン(仏)
カリュアド・ド・ラフィット2013(仏・ボルドー) +2750円
ちなみに、妻はフランスのアルザスのリースリングと同シラー&グルナッシュを選択しましたが、リースリングはちょうど入れ替わりで、ドイツのフリードリヒ・ベッカーのリースリングだったので、お気に入りのワイナリー、ベッカーのリースリングを選択。
・エピスのスペシャリティ、野菜のテリーヌ
・オードブル:エピスのスペシャリティ、野菜のテリーヌ、カレー風味のソース。テリーヌには海老が入っています。
・全粒粉のパン:全粒粉のいい香りがして、柔らかく、風味がとてもいい!
・合わせたワイン:シャンパーニュ。爽やかさとふくよかさを感じる果実の香り。酸味は程よく、全体ではスッキリとした味わい。
カレーのスパイスの香りが漂う。
テリーヌにはコンソメがほのかに効いてて、上品な味わいです。
一つ一つの野菜の味がしっかりとしていて、野菜そのものを楽しめるので、味付けは控えめです。
カレー風味のソースのスパイスが、少し刺激を与えてくれて美味しい。カレー風味も決して濃いものではなく、優しい味わいです。
そして、口に含む野菜が変わる度に、味わいが変わり、楽しめます。
1口2口と変わる味わいを楽しみつつ、爽やかなシャンパーニュで、口の中のカレー風味のソースをクリアにして、また、次の一口へ。
皿一面の野菜はたっぷりとありますが、飽きずに最後まで美味しくいただけます。
また、シャンパーニュはカレー風味のソースのスパイスにも負けず、ワインとの相性も良かったです。
・野菜を使ったポタージュスープ
・スープ:とうもろこしの冷製ポタージュ
・ひまわりの種のパン:ひまわりのタネが香ばしく、生地も風味が良く、味わい深い。
・合わせたワイン:シャンパーニュ ⇒ ソーヴィニヨンブラン(仏)
とうもろこしの濃厚な味わいがよく出ていて美味しいです。
そして、滑らかでクリーミーな舌触りです。
この日も非常に暑かったので、濃厚ですが、優しい味わいの冷製スープに癒されます。
・ソーヴィニヨンブラン(仏):香りは主に柑橘類、少し南国果実感が感じられるふくよかな果実、緑のハーブ、白い花、僅かにオイルなどの香り。口に含むと、柑橘類、アプリコット、少し白桃、洋梨、緑のハーブなど。青臭さはなく、意外にふくよかさもあり、厚みのある味わいです。
・ドイツのフリードリヒ・ベッカーのリースリング:香りは控えめな白桃やオイル。口に含むと、柑橘類、白桃、リンゴなどのかなりドライな味わい。(妻のグラスから一口いただいた感想です)
・旬の魚介料理の一皿
・魚料理:天然真鯛のポワレ 原木シイタケ、万願寺とうがらしのソテー
・合わせたワイン:ソーヴィニヨンブラン(仏)
真鯛が濃厚な旨味があり、かつ、上品で美味しい。
ソースが真鯛の濃厚さを少しさっぱりとさせてくれます。
皮がパリッとして香ばしく、その香ばしさが真鯛の旨味をさらに引き立ててくれます。
真鯛のポワレはやはり美味しいです!
(何かに漬け込んでいるのか?)椎茸は味が濃厚で、非常に美味しい。さっぱりとしたソースとは好相性です。
唐辛子の控えめな青い味わいが真鯛を爽やかにして、ソースでさらにスッキリとして美味しいです。
また、椎茸のしっかりとした味わいと、真鯛の上品な旨味がよく合います。
全ては上手く加算され、そして、調和して、余韻ではさっぱりとした印象です。
さっぱりなソースと、ソーヴィニヨンブランの爽やかさとも好相性で、真鯛の香ばしさと旨味を引き立ててくれるペアリングでした。
・牛フィレステーキ
・メイン:豪州牛のフィレステーキ 塩・タスマニア産粒マスタード。
・合わせたワイン:カリュアド・ド・ラフィット2013(仏・ボルドー)
塩のミネラル感が凄いです。塩でフィレの旨味がより強く感じられて、美味しい!
フィレは非常に柔らかく、旨味も豊富で美味しいです。
表面はグリルしたことによる香ばしさがあり、内側のフィレの旨味とぴったりと合わさります。
マスタードの粒々がプチプチした食感で面白いです。
添えられている野菜も見逃せないです。
単なる箸休めではなく、全ての野菜はしっかりとした味わいがあり、非常に美味しいです。
・カリュアド・ド・ラフィット2013
シャトー・ラフィット・ロスチャイルドのセカンドワイン。
ハッとさせられる素晴らしい香り。
カシスやブラックベリー、リコリス、スミレの花、お香、西洋杉などの圧倒的なボリューム感のある香り。
さすが!
2013vtでもこのポテンシャルは、やはり凄いですね。
口に含むと、やや熟したブラックベリーやカシス、カシスリキュール、バニラなどの味わい。
艶やかさとボリューム感、酸味の取れた落ち着きのあるフルーティさなどを感じます。
やはり味わいも素晴らしい。
ギューギューとした凝縮感は全くなく、熟成が少し進み、タンニンが溶け込んでいて、滑らかな舌触りです。
エレガントさも感じ、非常に美味しい!
弱めのヴィンテージも、ヴィンテージなりの美味しさがあり、まさにそれを体現しているようなワインだと思います。
生産地 | フランス>ボルドー>ポイヤック |
ブドウ品種 | カベルネソーヴィニヨン64%、メルロー29%、カベルネフラン4%、プチヴェルド3% |
原産地呼称等 | ACポイヤック。メドック格付1級。ボルドー5大シャトーの1つ。 |
・季節のデザート
・デザート:ブリオッシュのサバラン 生クリームとカスタード。マンゴーとパッションフルーツのソルベ。
・ドリンク:エスプレッソ
※写真は撮影前に味見をしてしまっています。悪しからず。(._.)
・サバラン:ブリオッシュをしっとりさせて、凝縮させたような濃厚な味わいで、かつ、ジュワっとするジューシーさがあります。
濃厚なブリオッシュの味わいの中に、洋酒の風味が漂います。
クリームを合わせると、甘さは気にならず、マイルドな印象になり非常に良いです。
また、クランベリー?のソースがフレッシュで甘酸っぱくで、濃厚なブリオッシュのサバランをサッパリとさせてくれて、よく合います。
・ソルベ:マンゴーの濃厚さとパッションフルーツの酸味と鮮烈な味わいが良く出ていて美味しいです。
まったりだけど、フレッシュ感のあるマンゴーと、酸味を伴うフレッシュなパッションフルーツの組合せが、非常に良い感じです。
そして、最後は苦味の効いたエスプレッソで〆るのが、お気に入りです。
『 epice(エピス)』(京都上京区)の基礎情報
・予約について
『 epice(エピス)』(京都上京区)のWEBページのWEB予約で時間別の空き状況も確認できるので、スムーズに予約できました。
但し、席の指定はできないので、席を指定する場合は、TELでの予約が必要です。
・清算方法について
ランチの場合の清算は「※ランチは現金か電子マネーPayPayのみの支払いとなります。」という表記がWEB上ありましたが、今回はランチでもVISAのクレジットカード(JCBは×)で清算が可能でした。
下記は『epice(エピス)』(京都上京区)の基礎情報です。詳しくは『epice(エピス)』の公式ページをご参照ください。
店舗名 | epice(エピス) |
公式ページ | https://www.kyoto-epice.jp/ |
最寄り駅 | 京阪鴨東線・叡山電鉄本線「出町柳駅」より徒歩8分。 京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」より徒歩11分。 |
住所 | 京都市上京区寺町通り今出川下る真如堂前町105 |
TEL | 075-222-2220 |
営業時間 | 11:30~15:00、17:30~22:00 |
休業日 | 水曜日 |
支払い方法 | 可(VISA、Master)。※ランチは現金か電子マネーPayPayのみの支払いとなります。 |
予約 | TEL、または、ホームページのWEB予約。 |
グルメサイト | 食べログはこちら、ホットペッパーはこちら、ぐるなびはこちら、Retty |
ワインが美味しく飲めるフレンチのお店関連の記事
今回は京町屋でいただくフレンチの『epice(エピス)』(京都上京区)のランチのレポートでした。
こだわりの食材と料理、凄いワインが並ぶワインリスト、築100年の京町屋を活かした店舗など、魅力に溢れる美味しいフレンチです。
グラスワインも充実しています。
下記は同じく関西のフレンチのおすすめのお店です。
『ビストロムースケトン』(大阪中央区)
松屋町駅付近にあるフレンチのお店のレポートです。優しい味付けで家庭的、サプライズも楽しめる、リーズナブルなビストロです。お店のサマリー、ディナーメニュー、実際にオーダーした料理とワインを紹介しています。
『French Wine Bar UN( フレンチ ワイン バー アン)』(東心斎橋)
大阪市東心斎橋の『French Wine Bar UN( フレンチ ワイン バー アン)』で楽しんだワインと料理のレポートです。ツボにハマるグラスワイン、そして、選び抜かれたワインのラインナップで、料理はボリュームがあり、お値打ちな美味しいフレンチ!