エノテカオンラインのおすすめ活用方法のポイントを解説

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ブルゴーニュ(赤)

ビオデナミや手摘みでピノ・ノワールの魅力を引き出すF・フュエ

フュエのブルゴーニュ・ピノ・ノワールについて

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2013について

私の中では、フランソワ・フュエはピュアなピノノワールを味わえるという印象の生産者です。私の現時点の自己紹介(本ブログの記事)の写真もこのフュエのモレサンドニ1級とエシェゾー特級の計4種を飲み比べた時のものです。ピュアで美味しかったですねー。

完全ビオロジック栽培(認証は無し)、手作業で粒単位で収穫する「ペディセル」という方法をとっており、通常の7倍の時間がかけるなど葡萄を大切に育てている。また、樹齢80年の葡萄からできている。そのこだわりから美味しいピノ・ノワールができ、ピュアなブルゴーニュ・ルージュが出来上がっているのかもしれません。

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2016 フランソワ・フュエ

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生産者のフランソワ・フュエについて

icon生産者の情報はエノテカのページから抜粋・引用しています。

エノテカオンライン「フランソワ・フュエのページへのリンク

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icon ドメーヌ・フランソワ・フュエのオーナーであるフランソワ・フュエ氏は、キャンピングカーやテントなどアウトドア用品の製造販売を行うTRIGANO社の最高責任者。フュエ氏はフランスの長者番付で200位以内に入るほどの大富豪であり、熱狂的なブルゴーニュワインの愛好家でもあります。彼はブルゴーニュワインを愛するあまり、ニュイ・サン・ジョルジュにあるオー・トレイの畑を購入し、ワイン造りを始めます。また、畑を購入する際には、ブルゴーニュの神様と言われるアンリ・ジャイエ氏にアドバイスを請うたという逸話もあるほどで、「世界一のワインを造る」ためのこだわりは生半可なものではありません。

その際に知り合ったのが当時生産者協同組合の一員であったデュバン家でした。その後、1991年に息子のダヴィド・デュバン氏が正式にデビューした際、ブドウ栽培から醸造までを彼に一任し、フュエ氏名義のワインを造り始めます。若手醸造家であった彼の才能にいち早く注目して造られたのが、ドメーヌ・フランソワ・フュエのワインなのです。

フランソワ・フュエのポリシーは、限りなく自然なワイン造りにあります。ブドウの栽培にはビオロジック(有機農法)を採用し、除草剤を含め化学薬品は一切使用していません。畑は馬を使って耕しています。また、ブドウは当然全て手摘みで行われますが、その際のこだわりも並大抵ではありません。

グラン・クリュの畑の収穫には「ペデュセル」という珍しい収穫法を取り入れています。これはブドウを房ごと摘むのでなく、粒単位で、しかも実につながる枝の付け根、約1ミリくらいのところを切って摘み取るという、非常に高度な技術が必要な収穫法。通常は機械を使用してブドウの果実と梗(くき)を分けるため、実が潰れてしまったり、傷ついたりしてしまうことが多く、状態の悪い果実が交じってしまうこともあります。そこで、手作業で一粒ずつハサミで切り分けて収穫を行うことで、より厳しく選果をしながら完璧な状態で収穫し、ワインの品質をより高めています。
同時に、100%除梗が行われるため余計なタンニンを抽出せず、優しく綺麗な果実味だけを取り出すことができます。一般の収穫に比べ数倍のコストを要するというこの手法が、品質に妥協を許さないフランソワ・フュエのワイン造りの姿勢を象徴しています。

醸造についても、自然な状態で醗酵・熟成させることを理想とし、発酵中は毎朝テイスティングを行い状態を確認。また、樽にも非常にこだわっており、樽熟成はクラス、区画ごとに明確に分けられ、3社の樽を併用することで樽の個性が全面に出ないよう注意を払っています。ワインは最終的にノンフィルター、ノンコラージュで瓶詰めし、ブドウの自然な美味しさを残します。

フュエのブルゴーニュ・ピノ・ノワール ワインの感想

抜栓直後は、あまり香りが立たず閉じている印象で、そのため味わいも果実の風味よりも湿気の多い森の中を歩いているような印象。

抜栓翌日では、ピュアな赤い果実の香りが立ち上がり、花やハーブやスパイスの様々な香りを覗かせる。柔らかい酸味、甘めの果実、皮のニュアンスなど複雑な味わいを感じる。

ワインは不思議なもので、抜栓直後より1日置いた方が美味しく飲めることも多々あります。2013年は赤ワイン用の葡萄は標準的なできの年で早く飲めると思いましたが、まだ早かったのかもしれません。

ちなみに、その後1本追加購入し、このヴィンテージのブルゴーニュ・ルージュは計2本飲んでいます。

フュエのブルゴーニュ・ピノ・ノワール ワインの基礎情報

1 生産地:フランス >ブルゴーニュ

2 葡萄品種:ピノノワール100%

3 参考価格:3000円位

4 栽培法等:ビオデナミ。一粒ずつ手摘みの収穫ペディセル。

5 抜栓時期:2017年1月

6 購入先:エノテカ

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2016 フランソワ・フュエ

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ワインの探究者ヴァンさん
★週末だけでもいいので、ちょっと美味しいワインを飲みたい!というタイプです。★必然的に家飲みが多めですが、ソムリエ・ソムリエールがサーブするワインバーも大好きです。 ★直近2年程で500種類を飲み、ワインセラーのストックは300本超に。 ★好きなコミック:『神の雫』
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