コート・デュ・ローヌ(赤)

減農薬と低収量栽培による滑らかでエネルギッシュなローヌワイン

コート・デュ・ローヌ・レ・ザンティマーニュ2016

暑い日々を吹き飛ばすために、たまにはローヌの野性的なグルナッシュ&シラーのコンビを楽しもうと思い、抜栓しました。

この生産者のワインは初めてのチャレンジです。農薬や除草剤を使用しないリュット・レゾネ(減農薬栽培)方式と、低収量栽培を実践しているとのことで、葡萄のポテンシャルが高いのではないかと期待が高まります。

しかも、ローヌ南部のAOCラストーを名乗れるところをあえてコート・デユ・ローヌとしてリリースしているこだわり屋さん。

ちなみに、ラスト―地区を含む南ローヌ地方の2016ヴィンテージはワインスペクター誌では99点と、世紀のグレートヴィンテージと言われています。

 

生産者のドメーヌ・デ・エスカラヴェイユについて

この生産者の詳しい情報はエノテカさんのページをご参照ください。

エノテカオンライン「ドメーヌ・デ・エスカラヴェイユ」のページ

 

ローヌのレ・ザンティマーニュ ワインの感想

黒系果実、モカなどの濃厚で魅力的な香り。

口に含むと、フレッシュなブラックベリーなどの黒系果実の凝縮感が凄く、エネルギーの強さを感じる。しかし舌触りは滑らか。

開いてくると、フレッシュさが変化し、熟成の雰囲気を擁し、また、熟した黒系果実やスパイスの味わいがして、余韻も非常に長い。

やはり葡萄のポテンシャルが高く、味わい深いワインができているのではないかと感じます。

半分はデキャンタージュして飲んだらよかったなぁと後から思いました。

そのままでもフレッシュさから始まり、徐々に開いていく感じが充分楽しめましたので、そのまま飲んでしまいました。

半分は時間をかけて自然に開かせて、半分はデキャンタージュで試したら面白かったと思います。

暑い夏にスタミナをつけるために、ジビエ料理などの肉料理に合わせて、濃いめのワインで攻めたい時にはぴったり合いそうです。やはりシラーはジビエ料理に合いますね。

私はお店でシラーを飲むときは自然派ワインを選び、ラムやジビエをよく合わせます。美味しいですよ。このワインもそんな一本です。

 

ローヌのレ・ザンティマーニュ ワインの基礎情報

1 生産地: フランス > コート・デュ・ローヌ

2 葡萄品種: グルナッシュ70%、シラー30%

3 参考価格: 2000円台

4 ポイント: ワインアオドヴォケイト誌:91点

5 栽培法: リュットレゾネ(減農薬栽培)、低収量栽培

6 購入先:エノテカ

 

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