セントラルコースト(赤)

1000円台ピノノワール ジェイムス・ブライアント・ヒル

今回のワインは、大阪の「ワッシーズ」というワインショップに行った際に、5本購入した内の1本です。

内訳はカリフォルニアのピノ・ノワール2本、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリングを1本ずつです。

ちょうど割引価格で購入することができ、25%以上の割引が適用され、いずれも2000円以下です。

やはり私の定番であるブドウ品種ピノ・ノワールから何本か買おうと思い、ショップ内の商品と、25%以上の割引対象のものをチェックしていくと、カリフォルニアのピノが気になり、2種類1本ずつ買うことにしました。

こちらのワインは1500円程で買うことができました。楽天だと1850円で売っていましたので、お値打ちに買うことができました。

2000円前後で買えるなら、非常に美味しいピノ・ノワールです。

1000円台ピノノワール ピノノワール・セントラルコースト2017について

下記はワインのコメントは、ヤナギヤ(楽天)から引用しています(詳細はこちら

色合いは前作よりやや薄目。しかしアロマは甘すっぱくも芳醇。飲めば初々しい酸味を抱えた若いレッドチェリーやコケモモ、甘梅の美味しさが口いっぱいに。

透明感のある果実味には温かみや愛らしさを感じさせ、いかにもチャーミングな香味に満ちています。

色合いからして、「あれ、今年は薄いかな?」と心配しましたが、どっこい、ふっくらして綺麗で深いオークヴァニラの甘みの旨味がジューシーで、十分コクがあり、軽快な酸味との調和の中にセクシーさも。

道中には温かみが、フィニッシュには清涼感があり、春先の花々にあるような、愛らしくも親しみのある軽快ながらもチャーミングな小洒落たピノです。

1000円台ピノノワール 生産者ジェイムス・ブライアント・ヒルについて

生産者の情報は、ヤナギヤ(楽天)から抜粋・要約しています。(詳細はこちら

シャイド・ファミリーのブドウは品質が高く、かの「カレラ」にも提供しており、ヴィンテージによってはメインを担うこともあった旨のコメントがありました。このことから非常に素晴らしいブドウ栽培をしているのではないかと推測します。

そんなシャイド・ファイミリーが自社のブランドの1つとして、生産するワインがジェイムス・ブライアント・ヒルというレーベルです。

このワインも安かったのですが、面白いワインで、美味しいピノノワールでした。

シャイド・ファミリーについて

『オッド・ロット』、『ライダー・エステート』、『ランチ・32』、『VDR』、『ディストリクト・7』、『シャイド・ヴィンヤーズ』 『メッツ・ロード』 『ギフト』 『ウィリアム・ライト』 『クラフトワーク』など と数々のヒット作を生み出す栽培家。

1970年代初頭にスタートしたシャイド家では、これまでナパ、ソノマ、セントラル・コーストに拠点を置く30以上のワイナリーにブドウを供給。

シャイド家がモントレーに所有する畑の総面積は5,000エーカー。モントレー内でもそれぞれ異なる微気候を持つ各エリアに畑を分散所有。リージョンIからIVまで全てを網羅しており、どのような葡萄品種やクローンにとっても最適な場所を用意できる。

長らく専業栽培家としてやって来たシャイド家ですが、近年自前レーベルの開発をスタートさせると、その勢いはうなぎのぼり。

ジェイムス・ブライアント・ヒルについて 

シャイド家が広大な自社畑と高い安旨ワイン造りのスキルを投入して開発したレーベルの一つ、『ジェームス・ブライアント・ヒル』。

ゴールドラッシュの初期にボストンからカリフォルニアに移住した同名の人物に敬意を払って付けられた名称。

当時、外部からこの地域にやって来る人物の殆どは金鉱を探し当てるためでしたが、彼の目的はそうではなく、初めから払い下げを受けた広大な土地で農業を営むため。彼が最初に種を撒いてから170年近くが経った現在でも、ここで農業を行う人々は彼の開拓精神に敬意を表している。

ワイン・レーベルとしてのジェームス・ブライアント・ヒルの特徴は、単なるヴァリュー・ピノというだけでなく、使用される果実が100%サステナブル農法で育てられた葡萄であること。

1000円台ピノノワール ジェイムス・ブライアント・ヒルの感想

抜栓すると、こってり甘めのオレンジ、爽やかなレモンなど様々な柑橘系果実、ローズマリーのような爽やかなハーブなどの多彩な香り。

そして、スパイスの下に赤い果実が見え隠れしているような香り。開いた後が楽しみ。

また、樽由来と思われるバニラ香やオークの香り。

口に含むと、野イチゴやアメリカンチェリーなどの果実、スパイスの味わい。程良い酸味、若干の渋味、少し野生的な甘味がある。タンニンを感じる。

スワリングしながら、しばらく飲んでいると、徐々に開いてきます。ストロベリーのような赤系ベリーの果実、黄桃のような甘い香り。そして、カカオっぽさを感じる。

口に含むと、上品で控えめな甘味が非常に美味しい。果実味が豊富で、非常に飲みごたえがある。

繊細で華麗なワインとは異なりますが、熟した甘い赤系果実や甘いオレンジの香りなどふくよかな香りがあり、味わいは果実味豊富でふくよかで、上品な甘やかさを伴う美味しいピノ・ノワールです。

1000円台なので、お値打ち感もあり、おすすめです!

1000円台ピノノワール ジェイムス・ブライアント・ヒルの基礎情報

・生産地:アメリカ>カリフォルニア州>セントラル・コースト

・葡萄品種:ピノ・ノワール

・参考価格:1000円台後半

・栽培法:サステナブル農法

・インポーター:オルカ・インターナショナル

・購入先:ワッシーズ

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ワインの探究者ヴァンさん
★週末だけでもいいので、ちょっと美味しいワインを飲みたい!というタイプです。★必然的に家飲みが多めですが、ソムリエ・ソムリエールがサーブするワインバーも大好きです。 ★直近2年程で500種類を飲み、ワインセラーのストックは300本超に。 ★好きなコミック:『神の雫』

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