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また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。

ラインヘッセン(白)

ヴィットマンのリースリング・トロッケン 瑞々しいフルーティさ

今回はドイツのヴィットマンが造るリースリング・トロッケンです。

甘口のリースリングもいいですが、ドライなリースリングもお気に入りです。

今回は過去にヴィットマンの別の辛口リースリングは飲んだことがあり、美味しかったので、ブラックフライデーの機会を利用して迷わず購入しています。

そんなワインの感想です。

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ヴィットマンのリースリング・トロッケン2021

ヴィットマンが造るリースリング・トロッケン2021の情報は、購入先兼輸入元のエノテカの公式ページから抜粋・引用しています。

自社畑のブドウを100%使用して造られる、ワイナリーの名刺代わりの1本。「テラ・フスカ」と呼ばれる2,300万年前に形成された鉄分が豊富な土壌が特徴です。鉄分が他の栄養素と結合しやすいこともあり、石灰質土壌で豊かに育ちます。ブドウはエレガントでミネラル感豊かな状態へと成熟。完璧なタイミングを見計らって、手摘みで収穫し、選果を実施します。

醸造では6~8時間スキンコンタクト。その後、2時間かけて優しく圧搾します。発酵には天然酵母を使用し、伝統的な大樽にて実施。澱と共にで7~8ヵ月間熟成を行い、最後に瓶詰します。

外観はレモンイエローの色調。グラスからは熟した洋ナシや柑橘系のアロマが広がります。口に含むと感じられる、豊かな果実味とミネラル感が魅力。酸味と果実味が絶妙な調和を演出し、長く複雑なフィニッシュへと導きます。熟成のポテンシャルも備えた1本です。

詳しくはこちら(エノテカオンラインの公式ページ)

 

 

リースリング・トロッケン2021を造るヴィットマン

リースリング・トロッケン2021を造るヴィットマンの情報は、購入先兼輸入元のエノテの公式ページから抜粋・引用しています。

詳しくはこちら(エノテカオンラインのページ)

ドイツ最大のワイン産地ラインヘッセンの南部、ヴェストホーフェンの地で1663年から15代続く老舗ワイナリーです。

ドイツにおけるオーガニックワインの第一人者と言えるほど早い時期からの自然農法への取り組み。先代のギュンター・ヴィットマン氏が1980年代初頭より有機農法に転換し、1990年にオーガニック認証、2004年にビオディナミ認証を取得。30年以上の有機農法によりブドウ樹の根は土壌の深くにまで根を伸ばし、その結果彼らの造り上げるワインはテロワールの個性が強く表現されています。

 

 

ヴィットマンのリースリング・トロッケン 瑞々しいフルーティさの感想

艶やかな、やや薄めのイエロー。

美味しそうです!

 

緑のハーブ、フレッシュなパッションフルーツや洋梨、オイル、白桃、白い花、ライムやゆず、少しオレンジやメロン、少しフルーツコンポート、青りんごなどの香り。

リースリングにしては、緑っぽさやイキイキとした南国果実が感じられ、その後、白桃や白い花、さらに、柑橘類などが香ります。

イキイキとしていて、フレッシュ感のあるフルーティな良い香りです。

 

口に含むと、少し酸味と苦味と甘味を感じる。

フレッシュな白桃、ライムやグレープフルーツ、パッションフルーツ、緑のハーブ、ナッツ、青りんごなどの味わい。

非常に瑞々しく、フレッシュで口当たりの優しいフルーツをたっぷりと楽しめます。

そして、酸味、苦味、甘味のバランスが非常に良く、瑞々しいフルーティさが非常に美味しいです。

ドライな美味しいリースリングです!

 

今回は、ヴィットマンが造るリースリング・トロッケン2021を抜栓しました。

少し甘めのリースリングも好きですが、あまり甘味を感じないドライなリースリングもお気に入りです。

今回のワインはまさにそんなドライなリースリングです。

久しぶりのリピートですが、やはりヴィットマンのリースリングは良いですね!

3000円台前半で上質なリースリングを飲めると考えると、お手頃です。

甘口のリースリング・アウスレーゼと共に飲み比べも楽しそうです。

機会があれば、是非!

 

 

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ヴィットマンのリースリング・トロッケン2021の基礎情報

・ワイン名:リースリング・トロッケン2021

・ワイナリー:ヴィットマン( Instagram:@weingut.wittmann

・ブドウ栽培地:ドイツ>ラインヘッセン

・原産地呼称等:gU. ラインヘッセン

・ブドウ品種:リースリング

・気候や土壌:「テラ・フスカ」と呼ばれる2,300万年前に形成された鉄分が豊富な石灰質土壌

・栽培・醸造法等:自社畑100%。ビオロジック(ユーロリーフ。コントロフェライン・エコロギッシャー・ランドバウ・エー・ファオ(ドイツ))。手摘み。6~8時間スキンコンタクト。2時間かけて優しく圧搾。天然酵母で発酵。伝統的な大樽で約8ヵ月間、澱とともに熟成。

・評価等:ジェイムスサックリング92、ワインアドボケイト91、ワインエンスージアスト90

・インポーター:エノテカ

・参考価格:3000円台~

 

・入手時期/抜栓時期:2023.11./2024.01.

・入手先:エノテカオンライン(公式ページはこちらInstagram:@enoteca_wine   )

エノテカオンラインのブラックフライデー30%割引で、当時2100円台で購入。

 

 

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今回は、ヴィットマンが造るリースリング・トロッケン2021を抜栓しました。

酸味、苦味、甘味のバランスが非常に良く、瑞々しいフルーティさが美味しいリースリングでした!

下記は同じくヴィットマンが造る別のリースリングです。

 

・アイン・フンダート・ヒューゲル・リースリング・トロッケン2019/ヴィットマン

多彩で芳しい香りの、上品で優しい甘味の癒されるリースリング!

ドイツ、ラインヘッセン。2000円台。

白桃、緑のハーブ、白い花、南国果実、レモン、バニラ、オイル、オレンジなどの香り。

口に含むと、ややフレッシュな白桃、緑のハーブ、和柑橘、角のない酸味のレモンや僅かにオレンジ、ラフランスなどの味わい。

ヴィットマンのアイン・フンダート・ヒューゲル・リースリングアイン・フンダート・ヒューゲル・リースリング・トロッケン2019/ヴィットマン。ドイツ、ラインヘッセン。2000円台。多彩で芳しい香りの、上品で優しい甘味の癒されるリースリング! 白桃、緑のハーブ、白い花、南国果実、レモン、バニラ、オイル、オレンジなどの香り。口に含むと、ややフレッシュな白桃、緑のハーブ、和柑橘、角のない酸味のレモンや僅かにオレンジ、ラフランスなどの味わい。...

 

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