今回抜栓したのはデイリー用スパークリングワインとして、カルディで1000円位の色んなワインを買いだめしていた内の1本です。
日常の食事に合わせるのが、そもそもの目的で購入したものです。
そんなワインの感想です。
目次
カルディで購入したスパークリング バルディビエソ・ブリュット
カルディで購入したスパークリング バルディビエソ・ブリュットの情報は輸入元のモトックスから抜粋・引用しています。
シャルドネとピノ・ノワールを贅沢に使用した、上質なスパークリングワインです。爽やかな柑橘果実の風味とふくよかな質感が特徴的で、心地よい泡が立ち上がります。
詳しくはこちら(モトックスのページ)
カルディで購入したスパークリング バルディビエソ・ブリュット 生産者:バルディビエソ
カルディで購入したスパークリング バルディビエソ・ブリュットの生産者バルディビエソの情報は輸入元のモトックスから抜粋・引用しています。
詳しくはこちら(モトックスのページ)
1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。
国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。
バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。
カルディで購入したスパークリング バルディビエソ・ブリュットの感想
繊細な泡が勢いよく立ち上がり、色は非常に淡いイエロー。
酵母っぽさ、レモンやライムなどの柑橘系果実、爽やかなハーブ、ミネラル、レモンピールなどの香り。
酸味のある柑橘類や少しピールの苦味をイメージする香りです。清々しく爽やかです。
口に含むと、苦味、控えめな酸味、僅かな甘味。グレープフルーツやレモンなどの柑橘類、酵母、ナッツ、ハーブなどの味わい。
爽やかな柑橘系果実に、苦味を伴う印象です。第一印象は苦味でしたが、次に柑橘類の爽やかさが来て、ナッツなどの風味が来て、余韻では苦味とともにフィニッシュします。
ドライでスッキリめの美味しいスパークリングです!
暑い夏にドライな味わいを楽しんだり、冬ならば水炊きなどの和風の鍋に合わせたり、食事全般に合わせたり、また、アペリティフとしてもいいと思います。
その他、デイリーワインとしての様々なシーンで合いそうなワインです。
万能のスパークリングワインと思います。
1000円位でお値打ちに買えるので、カルディなどのスーパーでチェックして持ち帰れる1、2本購入したり、WEBで他のスパークリングワインと共に、デイリーワインとしてまとめ買いして自宅に届けてもらってもいいと思います。
カルディで購入したスパークリング バルディビエソ・ブリュットに合わせた料理
・マルゲリータクォーター:ピザーラ(公式ページはこちら)。贅沢に「ストラッチャテッラチーズ」、「クリームチーズ」、「モッツァレラチーズ」、「マスカルポーネチーズ」の4種チーズを味わえる期間限定のクォーターピザ。
ワインとのペアリングは、チーズとワイン、ピザとワインは当然合いますよね。敢えてコメントする必要無しです!
ピザはチーズを4種類使っていることで、ピザーラのしっかりした味付けのマルゲリータに、チーズによる変化があり、美味しくいただきました!
カルディで購入したスパークリング バルディビエソ・ブリュットの基礎情報
・ワイン名:バルディビエソ・ブリュット
・生産者:バルディビエソ
・生産地:チリ>セントラル・ヴァレー
・葡萄品種:シャルドネ70%、ピノノワール30%
・栽培・醸造法等:シャルマ方式
・評価:サクラアワード2014銀賞
・インポーター:モトックス
・購入先:カルディ
1000円位で購入。
・参考価格(ネットショップ):800円台~
カルディで購入したスパークリング関連のおすすめ記事
今回抜栓したバルディビエソ・ブリュットと同様に、時折、カルディで1000円位のワインを購入しています。
下記はカルディで過去に買ったことがあるワインの記事です。
エスパス・オブ・リマリ・ブリュットNV/マイカス・デル・リマリ
1300円台〜。レモン、グレープフルーツなどの柑橘系果実、青リンゴ、ハーブ、少しバターぽい香り。口に含むと、ジューシで蜜たっぷりのリンゴ、苦味があるグレープフルーツ、レモンなど柑橘系果実、蜂蜜、(パリで食べた)プルーン・ミラベル、アプリコットなどの味わい。
コンテドール・グラン・キュヴェ・ブリュット・ナチュレ
998円。少しフレッシュなレモンやライムなどの柑橘系果実が豊富で、加えて、爽やかな緑のハーブなどの涼し気な香り。口に含むと、やや強めの酸味、フレッシュなレモンやライムの柑橘系果実、リンゴ、余韻に柑橘系果実に加えて緑のハーブの味わい。
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