今回のワインは、以前、タカムラワインハウスの『ラッキー7 辛口スパークリングセット』(6090円。送料無料。1本あたり870円)で購入したことがある1本です。
このセットの中で一番気に入ったワインが、ポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブランでした。単品価格でも880円の破格の値段ですが、非常にフルーティで美味しいです。
今回はセットではなくて、単品を5本まとめ買いしました。非常にお気に入りのスパークリングワインです!
そんなワインの感想です。
目次
旨安過ぎるポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブラン
生産者:ポール・ビュール
ポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブランの情報は購入先のタカムラワインハウスから抜粋・引用しています。
柑橘や白い花、リンゴなど、爽やかさのある香りに蜜などニュアンスが程よくコクのある印象でグラスの中に広がります。クリーミーな泡立ちで、ふわふわと柔らかい喉越し。ジューシーな果実味が広がり、穏やかな酸味が心地よく続きます。余韻にほろ苦い印象もあり、メリハリのある味わいが楽しめます!
最も熾烈なフランスにおいて、2015~2021年の間… ◆『7年連続で金賞獲得!』 という偉業を継続しているスパークリングが、この《ポール ビュール》です!
詳しくはこちら(タカムラワインハウスのページ)
旨安過ぎるポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブランの感想
少し緑色が入った薄めのイエロー。繊細な泡が綺麗に立ち上がります。
青リンゴ、ライム、麦わら、ラ・フランス、メロン、酵母っぽさなどの香り。非常にフルーティです。
初めは青リンゴや柑橘類、その後、ラ・フランスやメロンなど南国果実も現れて、爽やかなフルーツの香りと、ややふくよかなフルーティな香りが同居します。
口に含むと、程良い酸味、若干の甘味を感じる。完全に熟れる前のメロン、青リンゴ、オレンジ、ラ・フランス、乾燥した草や麦わら、緑のハーブなどの味わい。
予想以上にフルーティです。メロンは甘やかさだけでなく、完全に熟れる前のメロンの瓜系の緑の味わいも感じます。青臭い訳ではなく、そこはやはりメロンで、上品な緑の味わいです。
余韻はラ・フランスとメロンの味わいが長く続きます。
いずれにしろ、さっぱり感もあり、甘味もあり、非常にフルーティで、コクのある果物の印象です。
この価格帯にしてはびっくりするほど、非常にフルーティで、爽やかさとふくよかさのバランスもよく、美味しいワインです。
爽やかだけど、ややふくよかで、フルーティなスパークリングワインがお好きな方におすすめです。
880円/本ですので、チャレンジしてみる価値は非常にあります。
また、私は送料を抑えるために、いつも1梱包分がいっぱいになるまで、まとめ買いすることが多いです。
今回は1梱包12本となるように、7本の他のワインと、ポール・ビュール・ブリュット5本をデイリー・スパークリングワインとしてまとめ買いしました。(余談ですが、1週間でなくなりました。)
デイリー用としてまとめ買いもおすすめですよ。
いろんな旨安スパークリングワインを探究中の方は、以前私が購入したタカムラワインハウスの『ラッキー7 辛口スパークリングセット』(6090円。送料無料。1本あたり870円)で、ポール・ビュールが入っている時に購入するのも1つです。
旨安過ぎるポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブランに合わせた料理
・タマヤパンの天然酵母バケット:米麦館タマヤ。原材料:小麦粉(国内製造)、自家製酵母、パン酵母(白神こだま酵母)、食塩。
スーパー・ライフ系のビオラルというスーパーで買ったバゲット。小麦が香ばしくて美味しいです。
3枚目の写真は「とろけるチーズ」を乗せて焼いてみました。変化があって楽しめます。
もちろんワインとは合いますよ!
旨安過ぎるポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブランの基礎情報
・ワイン名:ポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブラン
・生産者:ポール・ビュール
・生産地:フランス
・葡萄品種:アイレン、ユニブラン
・原産地呼称等:ヴァン・ド・フランス
・インポーター:タカムラ
・参考価格(ネットショップ):880円
・購入先:タカムラ ワイン ハウス(楽天市場内、公式ページはこちら)
今回は880円/本で、ポール・ビュールを5本まとめ買い。
前回はタカムラワインハウスの『ラッキー7 辛口スパークリングセット』(6090円。送料無料。1本あたり870円)を購入。同セットの1本。
旨安過ぎるポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブラン関連のおすすめ記事
ポール・ビュール・ブリュット・ブラン・ド・ブランは価格が880円で、思わずまとめ買いするほどの非常にお値打ちで美味しいスパークリングワインです。
1000円前後の美味しいスパークリングワインは探していけば、見つかります。私の場合は、この価格帯のスパークリングはロゼの方がお気に入りが多いです。下記もそんなワインの感想です。
3つめの白のスパークリングワインはこの価格ではびっくりする程フルーティで美味しいです。おそらく最もリピートしているスパークリングワインだと思います。
サンタ・ヘレナ アルパカ スパークリング・ロゼ/サンタ・ヘレナ
800円台~。フレッシュなストロベリーなどの赤系ベリーの果実、緑のハーブ、麦わらなどの香り。口に含むと、フレッシュなストロベリーやチェリーなどの赤系果実、緑のハーブなどの味わい。
モマンドール・ロゼ/フレシネ社
800円台~。甘いストロベリー、麦わら、酵母、ハーブなどの香り。口に含むと、チャーミングでフレッシュな赤い果実の甘酸っぱさをイメージしますが、酸味が程よいので、ドライすぎるスパークリングよりも、少し優しいめのワインが飲みたい時には1000円未満でお値打ちでもあり、おすすめです。
エスパス・オブ・リマリ・ブリュット/マイカス・デル・リマリ
1300円台〜。シャルドネとピノ・ノワールで造るこのワインは、フルーツバスケットのように多彩な香りと味わいを見せ、しかも料理ともマリアージュします! レモンやグレープフルーツなどの柑橘系果実、青リンゴ、ハーブ、少しバターぽい香り。口に含むと、ジューシで蜜たっぷりのリンゴ、苦味があるグレープフルーツ、レモンなど柑橘系果実、蜂蜜、(パリで食べた)プルーン・ミラベル、アプリコットなどの味わい。
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