今回のワインは、大阪の「ワッシーズ」というワインショップに行った際に、4本購入した内の1本です。
内訳はピノ・ノワール(NZ)、ソーヴィニヨン・ブラン(フランス、ロワール)、リースリング(ドイツ)、ゲヴェルツトラミネール(ドイツ)を1本ずつです。
ピノは2000円台ですが、白ワインは全て1000円台でお値打ちなワインばかりです。
リースリングと言えば、私がお気に入りワインは2000円台のフランスのアルザスの生産者トリンバックです。(ワインの感想の記事はこちら)
ドイツワインのリースリングはほとんど飲んだ記憶がありません。今回は1000円台ですので、美味しければデイリーワインにできそうで楽しみです。
目次
1000円台ドイツワイン バニー・リースリング2016
ワインの情報は輸入元のマルカイコーポレーションのページ(こちら)から引用しています。
ドイツ国民にのとっては「自然」であることが最善であり、自然と共存することをとても大切に考える習慣があります。リースリングのブドウ畑は、野ウサギなどの小動物が自由に掛け巡ることができるとても自然な環境にあります。小動物はまさに自然の一部であり、共存できる自然な状態の中で栽培されたブドウを使って、低価格ながら質の高いワインが造られています。
この印象的な野ウサギのラベルデザインは、ドイツのルネサンス期の画家、アルブレヒト・デューラーの作品にインスピレーションを受けて採用しました。ブドウ畑を自由奔放に走り回る野ウサギの躍動感が表現されています。
1000円台ドイツワイン ルドルフ・ミュラー
生産者の情報は、マルカイコーポレーションから引用しています。
ルドルフ・ミュラーについて
詳しくはこちら(マルカイコーポレーションのページ)
1886年設立の長い歴史を誇る家族経営のワイナリー。現在の当主ヤコブ・ジンマーマン氏で四代目となり、ドイツ国内では最大のワイン輸出量規模を誇ります。ブドウの栽培エリアは、ファルツを中心にモーゼルやラインヘッセンなどで、醸造施設を4カ所も所有しています。各地のワインの個性を重要視したワイン造りを行っています。ワイナリーのドイツ国内の重要顧客はルフトハンザ航空(ドイツ最大の国際航空会社)
1000円台ドイツワイン バニー・リースリングの感想
ライムやレモンなどの爽やかな柑橘系果実、青リンゴ、花の甘い香り。
フローラルな甘い香り。
口に含むと、リースリングらしい甘味があり、控えめな酸味にも丸みがある。ミネラリーで、ジューシーなワイン。
果実味がしっかりとあり、程良い甘味と全体の優しい美味しさが非常に良い!
1500円という価格は非常にお値打ちです!
1000円台ドイツワイン バニー・リースリングの基礎情報
・生産地:ドイツ>ファルツ
・葡萄品種:リースリング
・参考価格:1400円台~
・インポーター:マルカイコーポレーション
・購入先:ワッシーズ
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約1000円という価格ですが、華やかで甘~い赤系果実の香りやフレッシュな赤い果実の香りなど非常に楽しめます。コスパ抜群のワインです。
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