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また、お酒に関する情報が含まれているため、20歳以上の方を対象としています。

ワイナリー巡り

フランス旅行関連で飲んだワインなど40種類のお酒の一覧 

今回のフランス旅行は7泊8日(機中泊1日含む)でした。その間にかなりたくさんの種類のお酒を飲みましたので、今回の旅行関連で飲んだお酒を整理してみました。

今回の旅行関連で、ティスティングや機内食を含めると、40種類のお酒を飲みました。その内、ワインが37種類、さらに、アルザスワイン(恐らくも含む)で、27種類を堪能することができました。

その中でもワインをたくさん飲めたのは、アルザスのワイナリツアーに参加したためです。このツアーのワイナリーにおいて21種類を試飲しました。

フランス旅行で飲んだ「リステル」

1 リステル・グリ・グランド・グリ・ロゼ NV  

シャルル・ド・ゴール空港で700円位で購入し、アルザス初日の夜にホテルで飲んだワインです。ラングドックのIGPクラスで、ブドウ品種はグルナッシュ、サンソ―、メルローです。価格以上のクオリティで、IGP※は狙い目だと改めて感じました。そして、フランスではたくさん売っていることも確認できました。日本でも探していきたいと思います。

フランスの空港でラングドックの美しい格安ロゼワインと出会う!フランス、ラングドックのSABLE DE CAMARGUE Rose。生産者Listel Grain de Gris。フランス旅行の際、空港で700円程度で購入。グルナッシュを主体としたロゼで、優しい華やかな香りと味わいで、食事によく合う美味しい格安ワインです。...

 

※IGPについては下記記事をご参照ください。

フランスワインの原産地呼称制度AOCとIGP、ラベルの見方フランスの原産地呼称制度(ワイン法、AOC)とIGPの概要を説明しています。その上で、フランスワインのラベル(エチケット)に、ワイン産地など基本的な情報がどのように記載されているかについて説明しいています。...

 

フランス旅行で飲んだ「ドメーヌ・ノエル・バシェル」9種類

アルザス2日目のワイナリーツアーの1軒目のワイナリーでティスティングした9種類のワインです。1軒目のワイナリーの記事は下記をご参照ください。

アルザス、ワイナリーツアー1軒目 ドメーヌ・ノエル・バシェルフランス、アルザスのワイナリーツアーに参加。1件目に訪問したDomaineBACHERTでのテイスティングメモです。クレマン・ダルザス・ロゼ、グランクリュ、レゼルヴァなど全部で9種類のワインをたっぷりと頂戴しました。全般的にドライですっきりした美味しいワインでした。...

 

1 クレマン・ダルザス・ロゼ NV  

2 ピノ・オーセロワ(Pinot Auxerrois)・キュヴェ・トラディション2018   

3 デュオ・ド・ピノ・キュヴェ・スペシャル2018 

4 リースリング・グラン・クリュ・キルシュバール・デュ・バール(Grand Cru Kirchberg De Barr)2017

上記ワインを購入し、ワイナリーツアー翌日(アルザス2日目)に抜栓して飲んでいます。飲んだ感想は下記の記事をご参照ください。

アルザスのワイナリーで直接購入、リースリング・グラン・クリュアルザスのワイナリー・ツアーに参加して、ワイナリーで直接購入したリースリング・グラン・クリュ。ワイナリーはDomaine Noelle Bachert。リースリングらしい瑞々しさと爽やかさに加えて、グラン・クリュとしてのコクと深みを感じる美味しいワインでした。...

 

5 リースリング・キュヴェ・トラディション2017  

6 クレヴネル・デュ・ハイリゲンシュタイン・レぜルブ(KLEVENER de HEILIGENSTEIN RESERVE)2018  

7 クレヴネル・デュ・ハイリゲンシュタイン(KLEVENER de HEILIGENSTEIN)2018  

8 ピノ・グリ・グラン・クリュ・キルシュバール・デュ・バール(Grand Cru Kirchberg De Barr)2016  

9 ゲヴェツトラミネール・グラン・クリュ・キルシュバール・デュ・バール(Grand Cru Kirchberg De Barr)2016  

上記ワインも購入しました。唯一フランスから日本に持ってきたワインです。

アルザスから唯一持ち帰ったドメーヌ・バシェルのゲヴェルを抜栓フランス、アルザスのドメーヌ・ノエル・バシェルのゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ・キルシェベール・ド・パール2011。さすが、 グラン・クリュの風格があり、ゲヴェルのアロマテックな豊富な香りと、多様な要素を味わえるワインでした。...

フランス旅行で飲んだ「ドメーヌ・アチレ」5種類

アルザス2日目のワイナリーツアーの2軒目のワイナリーでテイスティングした5種類のワイン達です。2軒目のワイナリーの記事は下記をご参照ください。

アルザスワイナリーツアー2軒目まとめ ビオのドメーヌ・アチレアルザス、ワイナリツアー2軒目。ドメーヌ・アチレ(Domaine Achilee)です。断熱材を使った温度管理が容易な近代的な建物、ステンレスタンクごとの温度管理とパネルでの一元管理など近代的な設備を備え、ビオデナミ、サステナブルの実践など、新進気鋭のワイナリーでした!...

 

1 クレマン・ブラン・ド・ノワール2016 

2 リースリング2017 

上記ワインを購入し、当日(アルザス2日目)抜栓しています。ワインの感想は下記をご参照ください。

アルザスワイナリーツアーで購入 アチレのリースリング当日抜栓アルザスのワイナリーツアーに参加して、訪問した2軒目のワイナリー、アチレ(achille)のリースリング2017です。少し穏やかな柑橘系果実、シトラスなどの香り。口に含むと、やや強めの酸味、少しの苦み、微かに甘味があり、爽やかでジューシーな美味しいワインでした。...

 

3 シルヴァネール2017 

 

4 ピノ・ブラン2017 

5 ゲヴェルツトラミネール2016 

上記ワインを購入し、翌日(アルザス3日目)抜栓しています。ワインの感想は下記をご参照ください。

アルザスワイナリーツアーで現地購入したアチレのゲヴェルツ抜栓!アルザスのワイナリーツアーに参加して、訪問した2軒目のワイナリー、アチレ(achille)のゲヴェルツトラミネール2016です。爽やか柑橘系、熟した南国果実、ライチ、白い花など多彩な香り。味わいも多様ですが、ドライに仕上がっていて何杯でも飲んでしまいます。...

 

フランス旅行で飲んだ「ドメーヌ・ドップ・オ・ムーラン」7種類

アルザス2日目のワイナリーツアーの3軒目でテイスティングした7種類のワイン達です。3軒目のワイナリーの記事は下記をご参照ください。

アルザス、ワイナリーツアー3軒目まとめ、ドメーヌ・ドップアルザス、ワイナリーツアー3軒目はドップ(Dopff)・オ・ムーランです。創業1574年の歴史あるドメーヌで、アルザスワインの細長い瓶の導入や、クレマン・ダルザスの開発など、素晴らしい実績を持つワイナリーです。全7種類をテイスティングしました。...

 

1 クレマン・ブリュット2015 

2 クレマン・ロゼNV 

3 リースリング・グラン・クリュ・ショーンアンブール(Schoenenbourg)2014  

4 ピノ・グリ・グラン・クリュ・ショーンアンブール(Schoenenbourg)2015  

上記ワインを購入し、フランス滞在中(パリ2日目)に抜栓しています。ワインの感想は下記をご参照ください。

アルザスのワイナリーで購入、創業4百年超ドップのピノ・グリアルザス、ワイナリーツアーで購入したドップ・オ・ムーランのピノ・グリ・グラン・クリュ・ショーアンブール2015です。柑橘系だけではなく、アプリコットや桃などの味わいもあり、厚みのある美味しさです。まさにグラン・クリュの風格でした。 ...

 

5 ゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ・ブラン(Brand)2015 

上記ワインを購入し、フランス滞在中(パリ2日目)に抜栓しています。ワインの感想は下記をご参照ください。

アルザスのワイナリーで購入、創業4百年超のドップのゲヴェルアルザス、ワイナリーツアーで購入したドップ・オ・ムーランのゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ・ブラン2015です。ゲヴェルの独特な香りや味わいが、びっくりする位のレベルで押し寄せます。さらに、多様な果実の味わいがあり、非常に美味しいワインでした。...

 

6 ピノ・ノワール・ルージュ・デ・デュ・セル(CERFS)2017 

7 ゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ・セレクション・デュ・グレン・ノーブル(Grains Nobles)2008 

フランス旅行で飲んだ「シャトー・ラトゥール・デュ・ベロー」

シャトー・ラトゥール・デュ・ベロー2017  

パリ、モンパルナスのスーパーで買ったコート・デュ・ローヌのAOC※コスティエール・デュ・ニームの赤ワインです(800円位)。白ワイン続きだったので、赤が恋しくなり、購入しました。ブドウ品種はカリニャン、シラー、グルナッシュ。凝縮感があり、一定の飲みごたえがありながら、濃すぎず、酸味も控えめで飲みやすく美味しいワインです。コスパの高いワインでした。パリの初日に抜栓しています。

フランスのスーパーで買ったローヌのお値打ち赤ワイン800円ローヌの最南西端のAOCコスティエール・デュ・ニームのシャトー・ラトゥール・デュ・ベロー2017。フランス旅行時にスーパー、モノプリで購入。ビオロジックとオーガニックで造られた少し甘味を伴ったタンニンが美味しい旨安ワインでした。...

 

※AOCについては、下記記事をご参照ください。

フランスワインの原産地呼称制度AOCとIGP、ラベルの見方フランスの原産地呼称制度(ワイン法、AOC)とIGPの概要を説明しています。その上で、フランスワインのラベル(エチケット)に、ワイン産地など基本的な情報がどのように記載されているかについて説明しいています。...

 

フランス旅行で飲んだ「オリヴィエラ・ルセントレ(oliviera lecestre)

プティ・シャブリ2018  

シーフードのビストロでディナーと共にいただいたワインです。シーフードとも良く合いました。価格が日本円だと3400円程度ということで、パリのビストロ価格だと考えると、クオリティもあり、妥当な線ではないかと思います。パリ最終日のディナーともに。

プティ・シャブリ2018 シーフード・ビストロ@モンパルナスオリヴィエラ・ルセントレ(oliviera lecestre)プティ・シャブリ2018。フランス旅行の際にパリに滞在し、ビストロでシーフード料理に合わせて注文しました。酸味は控えめで、さっぱりとした柑橘系果実、シャルドネらしいふくよかな香りもある。...

 

食べた食事の記事については、下記リンクよりご参照ください。

シーフードのビストロの記事へのリンク

フランス旅行 ランチと共に飲んだワイン

ランチに合わせて毎回グラスワインを飲んでいます。飲んだグラスワインの一覧です。

なお、ランチの料理については下記記事をご参照ください。

フランス(アルザス&パリ)で食べた美味しい郷土料理や果物などアルザス3泊、パリ3泊のフランス旅行中に食べた食事などの備忘録です。アルザスは郷土料理を中心に、パリではビストロのカフェテラスなどで食事をとりました。やはり日本と違って色々異なり、楽しかったです。現地のスーパーで買った果物も記載しています。...

 

・ピノ・ノワール  郷土料理「ベッコフ」と共に。アルザス2日目

比較的飲み易いピノ・ピノノワール。暑い日だったためか、よく冷やされている。そのため香り、味とも控えめ。酸味は少しある。

・ピノ・ノワールとリースリング 郷土料理「シュークルート」と共に。アルザス3日目

・ピノ・ノワールは、やや赤系果実の香り。味わいは、酸味はそこまで強くなく、フレッシュなストロベリーなどの赤系果実、タンニンを感じ、樽由来の複雑さとスパイシーさがあります。

・リースリングは香りは爽やかで涼しげで、味わいは酸味の控えめな清涼感のある柑橘系果実があり、そしてミネラリーでした。

・ピノ・ノワールとリースリング 「ビーフシチュー」と共に。アルザス4日目。

・ピノは、良く冷やされていて、フレッシュで、やや濃厚な赤系果実、少し黒系の果実も加わったような感じです。タンニンが豊富で、酸味は控えめで、スパイシーな雰囲気もあり、美味しかったです。

・リースリングは、清涼感があり爽やかですが、少しの甘味と旨味があり食中酒にはちょうど良い感じでした。

・ドメーヌ・エロイ(ELOY)のブルゴーニュ・ルージュ  「タンドリーチキン」と共に。白ワインは妻のオーダー。パリ2日目

ブルゴーニュ・ルージュ(ドメーヌ・エロワ(ELOY)):カシスやブルーベリーなど黒系果実とスパイスの香りと味わい。かなり酸味が強く、タンニンが豊富。香りがいい。味わいに深みもあり、美味しかったです。カフェでも美味しいワインがオン・リストされていますね。

・ソーヴィニヨン・ブラン シーフード・サラダと共に。パリ3日目

・ソーヴィニヨン・ブランは、ちょっと甘めの、清涼感があるリースリングのような香りと味わいがあって、青っぽさをあまり感じない。

フランス旅行 機内食と共に飲んだワインなど

・機内食のお酒

機内食については別記事で紹介していますのでリンクよりご参照ください。

私はアペリティフとしてシャンパーニュ、食中酒は赤ワイン、食後酒としては、コニャック。妻はシャンパーニュ、白ワイン、梨リキュールでいただきました。

・シャンパーニュ(往復路)少し緑かかった黄色。ライム、レモン、スパイスの香り。爽やかさ、苦味、味わい深い柑橘系果実、サッパリしているがふくよかさがある味わい。泡立ちは非常に豊かでした

・赤ワイン(往復路):ラングドックのIGPペイドックで、ブドウ品種はシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンです。野バラなどの花や、スパイシーな香りがする。熟したブラックベリー、カシスなど黒系果実、凝縮感があり、タンニンの甘味も感じる、タンニンは滑らかです。

・白ワイン(往路):同じくラングドックのIGPペイドックで、ブドウ品種はヴァルメンティーノとコロンバールです。香り味わいも、シャルドネに似ている。柑橘系の香り、コクのある果物の香り。ハーブとスパイス。サッパリしていて、ふくよかさがある。甘味と酸味がバランスが良い。グレープフルーツの苦みも感じる。飲みやすく味わい深さもあり楽しめる。 

・白ワイン(復路):同じくラングドックのIGPペイドックで、ブドウ品種はソーヴィニヨン・ブラン。涼しげな草原の香りや味わいがありますが、アプリコットやラ・フランスなどのまったりした果実も含まれているような味わいでした。ちょうどパリで食べたミラベルが入ってそうです。

・梨リキュール(往復路)甘い良い香りがする。キャラメル、シロップ、クリームなどのような香り。かなり甘いですが、美味しく飲める甘さです。量も程よい。スイーツかチーズのデザートと合いそう。

・コニャック(往復路):VSOPクラスですが、素晴らしい甘い香りが湧き上がる。まろやかな味わい。さすがコニャックという感じ。コニャックやブランデーの探究をしたくなります。

・機内食について

機内食の記事へのリンク

・ワインについて

IGPクラスは以前から狙い目(安くて美味しいワインがたくさんありそう)と思っていましたが、機内食だけでなく、空港で買ったロゼも美味しく、現地では非常に多くの種類が売られていました。結構バランスが良くて美味しいワインが安く売られています。今後IGPをテーマに日本国内で探究してもいいなあと思いました。シャンパーニとコニャックも美味しいと感じましたので、機会があれば、機内食も是非試していただいてはと思います。

フランス旅行で飲んだ唯一のビール

一度だけビールを飲みました。アルザスの中心都市ストラスブールの北方で造られているビールです。750mlで300円位。コクがあって美味しいビールでした。機内食を除けば、このビール以外全てワインでした。ビールも美味しかったですが、やはりワインですね。

・フィシェ・トラディショナル

フランス旅行、日本に持ち帰ったワイン

・ワイナリーで直接購入したワイン

ゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ・キルシュバール・デュ・バール(Grand Cru Kirchberg De Barr)2016  

アルザスから唯一持ち帰ったドメーヌ・バシェルのゲヴェルを抜栓フランス、アルザスのドメーヌ・ノエル・バシェルのゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ・キルシェベール・ド・パール2011。さすが、 グラン・クリュの風格があり、ゲヴェルのアロマテックな豊富な香りと、多様な要素を味わえるワインでした。...

 

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2018 フランプリ・セレクション

パリのフランプリというスーパーで買ったワイン。フランプリのプライベート・ブランド(PB)だと思います。ハーフボトルで600円。フルボトル相当だと1200円程度です。AOCブルゴーニュでこんな価格があるんだと驚かされた1本です。

パリのスーパーで買った1200円のブルゴーニュの味わいは?パリのスーパー、フランプリで購入したフランプリ・セレクションのブルゴーニュ・ピノ・ノワール2018、生産者:不明。プライベート・ブランドと思いますが、価格は1フルボトルサイズだと1200円未満。クオリティは日本なら2500円位でしょうか。美味しいワインでした。...

フランス旅行、旅行出発前日に飲んだワイン

出発前夜、旅行の荷物の整理が終わり、一息ついたところで、翌日は朝から移動ですので、1週間の仕事の疲れを癒してくれ、軽めで、飲み切るという前提で、このワインをチョイスしました。ぴったりのワインでした。

NIKKEI何でもランキング1位ワイン ヴィーニャエスメラルダヴィーニャ・エスメラルダ2018/生産者トーレス。1400円台~。スペイン、カタルーニャ州。甘い白桃、爽やかで甘やかなマスカット、南国のエキゾチックな果実、ライチ、バラ、白い花、少しスパイスの香り。マスカット、ライチ、南国果実、ハーブなど多様な味わい。控えめな酸味、少しの甘味。甘さは強すぎず、全体としては複雑でエキゾチックな味わい。...

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アルザスワイナリーツアー2軒目まとめ ビオのドメーヌ・アチレアルザス、ワイナリツアー2軒目。ドメーヌ・アチレ(Domaine Achilee)です。断熱材を使った温度管理が容易な近代的な建物、ステンレスタンクごとの温度管理とパネルでの一元管理など近代的な設備を備え、ビオデナミ、サステナブルの実践など、新進気鋭のワイナリーでした!...
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フランス旅行関連の参考情報

旅程や利用したサービス

実際の旅程は以下のとおりです(日本からアルザス⇒アルザスで3泊。アルザスからパリ⇒パリで3泊。パリから日本、機中で1泊)

1日目:日本を午前中出発し、12時間のフライト後、時差でその日の日中にシャルル・ド・ゴール空港に到着。高速鉄道TGVで2時間半程でアルザスのストラスブールに夕方到着し、ストラスブールで3泊。

4日目:同じくTGVでストラスブールからパリに移動し、パリで3泊。

7日目:復路のフライトは、午後早めの便で出発し、翌日の朝、早めに日本に到着しました。

参考資料

「地球の歩き方」を片手に旅行しました。妻が「フランス」版、私が「パリと近郊の町」版を所有していましたので、各自で持っていきました。また、このブログの記事を作成する際に参考にしています。

利用したサービス

今回のフランスへの旅行及びワイナリーツアーは下記を利用して計画を立てました。旅慣れている方は不要と思いますが、私のように不慣れな方には少しは参考になるかもしれませんので、記載しておきます。

・ワイナリーツアー

「VELTRA」というWEBサイトから、ワイナリーツアーを日本で事前に申し込みをして参加しました。以前、同じくVELTRAを利用してボルドーのワイナリーツアーにも参加しています。

下記画像は「VELTRA」のアルザス・ワイナリーツアーのページにリンクしています。こちらで申し込みし、参加しました。

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日程もいろいろ選べますし、アルザス以外にも、ボルドーやブルゴーニュなど他地域のワイナリーツアーもたくさんオン・リストされていますので、ぜひチェックしてみてください。ワイン好きならツアーの内容を見ているだけでも、いつかは行くぞと思いながら楽しくなります。

VELTRA

・航空券とホテル

「エクスペディア」というWEBサイトで、航空券とホテルをなるべく安く確保しました。今回は8月の最終週を土曜日から土曜日で旅行しましたので、下記は同様の設定をR2年ヴァージョンでエクスペディアで行っています。

関空からパリへの往復便(直行)

・下記はパリで宿泊したホテルのページです(エクスペディアへのリンク)

ヴィッラ・モディリアーニ・オテル(Villa Modigliani hotel)

・下記はストラスブールで宿泊したホテルのページです(エクスペディアへのリンク)

ル・グランド・ホテル

 

・グローバルWIFI

今回はグローバルWIFIを活用しました。予め日本でWEB上で申し込みをして、当日日本の空港で受け取り、帰国後に空港で返却するといった簡単な流れでした。割引もあり、結構安価でした(7日間で2000円未満でした)ので、活用をご検討されてはいかがかと思います。

グローバルWiFi

 

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ワインの探究者ヴァンさん
◆実際に飲んだワイン、及び、料理とのペアリングを紹介。 ◆各ワインの情報を掲載:テイスティングコメント、ワイン名、生産者、生産地、ブドウ品種、栽培・醸造法、原産地呼称、輸入元、購入先、参考価格、合わせた料理など ◆ワインイベントやワインが美味しいお店などのレポートなども掲載 ◆Twitter:日々のワインライフをtweet ◆instagram:ワイン、及び、料理とのペアリングをポストワインセラーのストックは約400本。
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